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岡潔 その2

コンタクトマンのみつしゅうらです

おそらく岡先生の本を読むと

道義的な内容は特に現代人には

拒絶反応が出る人が多いと思います

芯をつかれるからね 笑

なので、最初はどうやって数学の答えが

おりて来たかの話を書きますね

 

岡先生によると、数学の答えを得る方法は

2種類あったと

西洋型と東洋型

西洋型はアルキメデスの原理のように

インスピレーションという形でおりてくるもの

岡先生は札幌でもインスピレーションで

数学の答えがわかったらしい

植物園の近くに住んでいたそうです 笑

これは、ずーーーっと考えていて

ふっと意識が緩んだ時に、ふっとおりてくるそうな

お風呂に入ってる時とか、風景を見ていたらとか

よくあるお話の直感という形の答えです

岡先生は戦後の人心が混乱している時期に

宗教に触れて修行を始めたそうです

お釈迦様のことを学んでいたらしく

その修行をするようになり、東洋型の

境地という独特の形式で数学の難題が

わかるようになったらしい

(本文より引用)

 

このときのわかりかたは以前のものと大きく違っており

牛乳に酸を入れた時のように、いちめんに

あったものが固まりになって分かれてしまったふうだった

 

インスピレーションのときは、

答えに気づいた

とか

答えが見えた

という表現をしていますが

境地型の受け取り方は、全然違っており

違ったことが起こってるなと思います

何かを突破したような感じですよね

脳の分野が開いたような印象をうけます

境地が深まる

という表現に集約されてます

岡先生は宗教的な修行が影響を与えたと

本文の中でも言及していますし

仏教の用語も頻繁にでてきます。

その中で感銘を受けたのが以下です

本文より引用

 

人の普通経験する知力は理性のような型のものである

意識しなければ働かないし、そのわかり方は少しずつ

順々にしかわかっていかない。

然し、人には時として、たとえば仏道の修行の時等

これと全く違った型の知力が働く

無意識理に働いて一時にぱっとわかってしまう

これを無差別智という

知力とは知、情、意に働く力である

四種類の無差別智がある。。。。

中略

(弁栄上人は仏教の一派、光明主義を創められた方である

光明主義では第九織をただ一つという方面から見た時これを唯一絶対の如来と見、無量光寿の如来と申し上げる。四智はこの如来の光明とみて、これを無辺光如来と申し上げるのである)

 

お釈迦様用語の中にでてくる用語ですが

無量光寿の如来

無辺光如来

という言葉にしっくりきました

これは、宇宙の光エネルギーのことをさしています

昔のひとも、今の時代のコンタクトマンも

という表現を用いているわけ

コリンさんが40年以上も前のコンタクトが

最初におこったときも、当時の記録として残ってます

宇宙のロボットさんがこりんさんに向けて

エネルギーで光を創造する

という話をしているのです

天の世界、アマテラスの世界、惑星連合の世界

この世界は、エネルギーによって光をつくりだし

物体を創造する世界です

お釈迦様におきた宇宙世界とのコンタクト

このことをして無量の光を与えられたと

称しているのです

だから私も光エネルギーをうけたことで

脳の神経がつながったので、失明も治り

脳にひらめきがおこるようになったのです

ちなみに、このハンカチもそうです

アマの世界の、光エネルギー

がはいっています

そのために、脳神経細胞も活性化します

これも、宇宙から来ているからです

(このハンカチを手にする人も運命できまっているようです)

光のエネルギーが脳神経にはいるので

インスピレーション、直感、ひらめきが

入るのです

だから、タネのあるところに、自分でせっせと

栄養を与えるのが、理性、ひらめき、直感

その上の分野である、数学的な答えがわかるとか

常人をこえたものがわかるとか、境地が深まり

宇宙とのつながりがふかまっていくなかで

智慧をえる、つまり、宇宙からの光の智慧が

入ってくるのです

岡先生の話しているのは、その段階のこと

なんですね

昔も今も宇宙からの光は智慧という形で

おりてきているのです

ではどうすれば受けられるのか?

そのことのヒントが本書に書かれてます

宇宙世界は今日も平和です

みつしゅうらでした


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