宇宙とのコンタクトは、光から初まる。
コンタクトマンのミツシュウラです
前回の記事で縄文祭のことを書きましたが、テレビ番組の冒頭で、ロンブーの淳さんがUFOを信じているというコメントがあったので、驚きました。
先日NHKの番組でも宇宙人の論文という(淳さんの)番組で、宇宙人がいるかについて議論をしており、(いる可能性が高いという結論だった)改めて地球外生命体についての情報も取り上げられるようになっています。
これも時代の流れのようですね。
先日、北の国からのDVDを見ていたのですが、初期の頃にUFOを題材にした回があります。
潤と蛍と幼馴染が、夜に宇宙船と遭遇するという内容です。
以前倉本さんとさくらももこさんの対談本を読んだ時に知ったのですが、北の国からでUFOを取り上げた時に、実は賛否両論だったそうです。
突然宇宙船が出てくるので、視聴者は驚いて、クレームも多かったそうですが、倉本さんは事実に基づいた脚本を書くことにこだわったために、その当時北海道では大勢の人たちがUFOを目撃しており、それはニュースにもなり、当時の歴史的な事実だったので、入れないわけにはいかなかったと述べていました。
さすが倉本さんですよね。事実を曲げず、脚色せず、映画ETとそっくりの宇宙船からの光を画面に映し出していました。
実際に起こったこと、目撃したことを、事実としてありのままに語り、表現するというのは勇気がいることですが、表現者として正しいあり方だと思います。北の国からがあれほど国民の心をわしづかみにして、永年のヒット作となったのも、真実を表現していたからだろうと思いました。
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先日、哲学者の梅原猛さんが亡くなったニュースが流れました。
梅原さんは天皇家のふるさと日向をいくという本を書いて、天孫降臨のテーマを歴史的な場所を歩いて見解を語っています。
筆者の生また場所は、神武天皇の誕生の地という伝説の場所であり、先祖代々神社の氏子として聖地を守った家系です。この理由で天孫降臨とは一体なんなのかということに強い興味を持ち、古代を調べるようになったのです。
天孫降臨の話の中には、天の浮舟に乗って天皇が宇宙から高千穂という山に降りてきたという神話が残り、それが天皇家の祖先とされています。
天の浮舟とは宇宙船のことではないか、そして天照(アマテラス)とは何を意味しているのか?
昔の文献を見ると、古代神社において、神は柱とされ、地震やききんや疫病などがはやると、神社の神に祈り、光の柱が降りていたという記録が残っています。そのために光の柱を神として崇め、表現していました。
このことを調べていくうちに、宇宙とのコンタクトマンである、コリンさんと出会い、いろんなことを知ることができたのです。なお、コリンさんは日本三大UFO事件の当事者でもあり、日本でもっとも有名なコンタクトマンでもありますが、表にはほとんど出ておらず、長い間、情報も公開されていませんでした。
筆者はコリンさんと出会って8年目ですが、この間にいろんな話を聞いており、知りたかったことの答えは全て知ることができています。
筆者の地元の霧島では今も宇宙船の目撃情報は多いのですが、不思議な伝説が古来から様々なものが語り継がれています。
浦島太郎のように異世界に迷いこみ、戻ってきたら時間がずれていたという伝説もありますし、白い鳥(神の使い)が舞い降りて、お坊さんを助けたとか、観音様や仏様が現れたとかいろんな伝説があるのです。
これらの話は宇宙との繋がりがあることを示しており、今も昔も宇宙世界との繋がりがあるそうです。
そこでアマテラスというのは、天からの光のエネルギーを指しており、光のエネルギーによって、物質を創造することを、示していたわけです。
地震災害や疫病や飢饉があると、コンタクトマンであった神社の宮司さんが、宇宙に相談し、光のエネルギーを降ろしてもらい、地震を抑えたり、病気を解決したり、食べ物を豊作にしたりしていたのです。
光のエネルギーによって、物質界を操作して、エネルギーでなんでも創造することができるというのが、昔からの宇宙の教えだったのですね。
そのために世界中の宗教では、創造の光という表現で、この光エネルギーのことを伝えられてきたわけです。
宇宙とのコンタクトにおいて、常に光が伴うのは、この光エネルギーのことを宇宙の人たちが地球人に教えているということです。
これらの光のエネルギーはこれから世界中で目撃されてくると思います。
それが宇宙とのコンタクトの始まりになります
昔も今も、宇宙の友が地球にやってきて、地震災害や火山噴火や作物の不作や飢餓や疫病から助けてくれていたのです。
これからも地球人が困ったら、宇宙からの助けが起こるということを、お伝えしたいと思います。
信じる人の目の前に。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした