エネルギーの通り道と現実創造のしくみ
先日、喫茶店で打ち合わせをしていたときのこと
店内はモーニングが終わった頃で誰もいない状況でした
コリンさんから宇宙の話を聞いていたら、急に店内がざわついて
ぱっと振り返ると、満席になっていました
あっけにとられてしまい、しばらくボーゼン
コリンさんがエネルギーで道をつくったので、人が入れ替わり立ち替わり入るようになったのですが
この現象は普段から見慣れており、コリンさんの色んな知り合いからも聞いている内容で、コリンさんあるあるなのですが。。。
私がびっくりしたのは、これ以降の会話なのです
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エネルギーの道を作るとき、脳内でエネルギーがもちろん見えており
その通りにエネルギーが形作られること
それは、前頭葉で見えているとのこと
私がブログでずっと言及していた内容の通りでした
ひらめきとは、実際の映像が、眉間で見えるのです
これができないと、現実創造はできないとのこと
私が見えているのも、透視なのです
そして、私が眉間で現実の物体が見える理由は、ミツアールと関係があり、生まれつき人間の潜在意識が持っていない、宇宙エネルギーが関係しています
詳しくは会報誌に書くので、会員さんたちはよく読んでおいてください。
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一般的な引き寄せの法則というのは、記憶映像、あるいは想像の映像を自分で思い浮かべて、それを引き寄せようとして念をかけるやり方です
そして、もちろん、誰もこれで現実を動かせることはできていません
ガンや難病が治ったり、宣伝も告知も扇動もしていないのに急にお店に大量のお客さんが入ってくるという現実を創造する奇跡の力は、コンタクトマン以外は誰ももたされていないのです
しかし前頭葉をただしく鍛えている人たちは、ひらめきにより天才的な発明をしたり、誰も解けない共通の問題を解決する答えが浮かんだりします。
岡潔博士も、前頭葉の話をしており、現代人が前頭葉の発育不良になるという警鐘をしていたようです
この記事で一番強調したいのは、眉間に浮かぶ映像は、現実を映す鏡であるということです。
透視とは別の空間にある物体を前頭葉で見ることですから。
それに対して、前頭葉でないところで浮かぶのは(たぶん側頭葉)、夢とかもそうですが、過去の記憶か、現実とは違う、空想的な内容だということです
だから、明日地震が来るとか、明日事故にあうとか、未来に起こ正確な予知を頭に浮かべることができないのです
結局、脳を形成するのは、個人の意識や考えや行動の選択によるものなのですね
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余談ですが、先日、トイレ掃除を楽にできないかと思ったら、眉間にぱっと映像が浮かびました。こういう形の掃除道具があると、映像が浮かんでいるのです。
あるという絶対的な肯定感覚も伴っており、かなり具体的な商品が脳内に浮かびました。
それでネット検索したら、すぐにそっくりそのまんまの道具が検索結果に出ました。
まったく驚きませんでした 笑
前頭葉は無意識、他力なので、自意識がみじんも動かないのです
やった〜とか、感情を伴いません。無に近いのです。
自分で考えついた自力によるアイディアは、自意識が強くなり、高揚感が湧いて、自分がやったとイキリます 笑
私すげーとか思うのは、自意識だからです
前頭葉に映る場合は、プロジェクターに写っている映像をただ見ているだけですから。
映画を見て、私がつくったよ!って思いませんよね?
人がつくったものを見ているわけだからね。
だから、自意識やエゴが微塵もないのが、ひらめき、無差別智、前頭葉の映像なのです
宇宙につながると、特別でもない、ごく普通の、当たり前の力なのですね
宇宙世界は今日も平和です
みつしゅうらでした