意識体と潜在意識と才能

今日は仕事がようやく一息ついたので、コリンさんに色んな話を聞くことができました

今回は南無世界のこと、人間の意識体についての話がすごくて、備忘録の為に書いていますが、いずれ本に書いて欲しいというリクエストがあり、その方向で考えています

本来は、南無と人間の意識の話をしながら、アマの世界の話を合わせることで、宇宙世界のことがぶれずにわかってくるのですが、南無の世界の話は、誤解を受けやすい為、講演会でもなかなか話せないそうです。

誤って解釈されると、大きな問題になるので、話をすることがほとんどなかったそうで、今日は初めてじっくりと話を聞くことができたのです。

ということで、ざっくりと、記憶のトリガーのためにこの記事を書いています

人が死ぬ前に、急に穏やかになり、人が変わったように、まるで仏さまのように、変化して、お迎えが来て、あの世に行くことがあります。

私の祖母も亡くなる数年前から急に人が変わり、仏さまのように何があってもニコニコし、あの世に行きました。祖母が亡くなった時、色々と現象があり、お迎えがきたことを周囲がみんな気づくほどでした。

これは、南無の極楽浄土と表現されている、素晴らしいエネルギーの世界に行くから、南無の世界からエネルギーが与えられて、行く前にそういう世界に行くよということを周りの人がわかるように仕向けられるのだそうです。

南無の世界には色んな場所がありますが、お迎えがくるというのは、南無の中でものすごく素晴らしい世界に行くことを示されているのだそうです。

悩みも苦しみもない、生前の苦しみや苦労なども一切ない、満たされた至福の世界に意識体がいくということを、示されており、死ぬ前に、そこがどういう世界かを体験して、準備をするために、生前にそういう現象が起こるのだそうです。

これ（お迎えと意識の変化）がないと、死後、その世界にはいけないそうです。

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南無の世界というのは、本当に素晴らしい世界であり、生きている間に意識体が辛かったり苦しかったり、色々とあったとしても、素晴らしいエネルギーであるために、全部を忘れてしまい、本来の純粋な意識に戻ることができるそうです。その状態で生まれてくるわけね。

生まれてくる時に、宇宙からエネルギーを与えられる人がいるそうです。その人たちは、与えられたエネルギーを生まれてから、すごくよく使うためにと意識を持ち続けることで、生まれつきの才能や能力を発揮して生きます。

与えられたエネルギーを、本当に良いことのために十分に物質の世界で生かそうという意識をもつ意識体なのです。

しかし、意識体によっては、エネルギーを良い方向に生かそうとしなかったり、悪い方向に使う場合もあり（世の中を見ればわかりますよね？）そういう判断であれば、宇宙からエネルギーを与えられないので、能力が発揮できないように生まれついているそうです。

誤って解釈して欲しくないのですが、もともとみんな意識体は、純粋で素晴らしいエネルギーとして創造されています。

しかし、意識体の中には意識に癖がついてしまい、潜在能力が出にくくなっている場合があるそうなのです。持っているものを出しにくい状態になるわけです。

そうなると、めんどくさい、やりたくない、できない、私なんて。。。という意識になりがちで、もともと持っている潜在能力が出にくくなるのだそうです。

天からエネルギーを与えられていないと、持っている人を羨ましいという気持ちも湧きますし、自分が力が発揮できないことで、惨めな気持ちになりやすくなります。

しかし、本当は潜在意識の中に、みんな素晴らしいエネルギーと能力をみんな持っているのです。でも、意識の持ち方、使い方に癖がつくと、出しにくくなるそうです。中には悪い方に意識を働かす意識体もいて、そういう場合はますます悪い意識や考えが意識に入り込み、映りこむので、ますます潜在意識が出にくくなるそうです。

だから意識の使い方というのを、良い方向に回す、良い方向に意識を向けることを、意識してやって行くことで、自分の本来の意識に影響を与えて、良い意識体の力を引き出すことが必要なのだそうです。

意識の持ち方としては、どんな状況に置かれても自分で立ち向かって、自分の力で突破して行くという気持ちの持ち方です。絶対やれる、大丈夫だと、意欲を向けることです。

意欲と感情については、前頭葉と繋がっており、岡先生も詳しく言及しています

余談ですが、コリンさんはスペースカードを書く時に、作成者の意識を読み取って、その人が良い意識に変わるように思いと意識のエネルギーを入れています。

例えば、先日書いたスペースカードですが、色んな方がいました。

Aさんは生まれつき人との縁が薄い人でした。なかなか自分の考えをはっきりと人に言えないので、気持ちが沈む傾向にあったのが理由の一つでした。そこで人との縁ができるように、人に自分の気持ちが言えるようにというエネルギーをカードに入れていました。

Ｂさんはとても怒りが溜まっており、このままだと仕事がうまくいかない可能性があったので、意識が切り変われるようにというエネルギーを入れていました。

Ｃさんは自分の気持ちをはっきりと言い過ぎるために、パートナーとの言い合いがあったので、トラブルが起こっていました。Ｃさんの表現が優しくなり、パートナーの気持ちに立って分かり合えるようにというエネルギーを入れました

Ｄさんは仕事に意欲的で、子供たちからも慕われて相談も受ける関係でしたので、仕事がますます発展して行くように、エネルギーを入れていました

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私はカードの依頼者たちのことを知っていたので、コリンさんがそこまでわかっていたことに驚愕したのですが（笑）、私たちは今、意識や宇宙エネルギーの勉強をさせてもらっているんだなと改めて思いました。

前向きな意識に変わって行くことの重要性を感じますし、平和ということも深く考えるようになりました。