ピアノ演奏CDブック
コンタクトマンのミツシュウラです
ピアノ演奏のCDブック制作の見積もりが出ました
今回の作品は寄付を募りましたので、おかげさまで全額ではないですが、大部分が集まった寄付金で支払える状態になりました。
筆者は今回の作品は、宇宙からきたメッセージに対する地球人からの返信という意図がありました。
今回の作品の中には寄付をされた方達のメッセージも含めており、地球上の人たちだけでなく、宇宙の人たちに向けての思いを伝える作品を共同で制作することになります。
ということで、無事にプロジェクトは進み始めており、本日発注をかけました。これから5月中旬までにデータを制作して、販売は6月中旬を予定しています。
寄付をしていただいた方達にこの場を借りて厚くお礼を申し上げます
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さて、今回の作品は、In Design という今月から契約したDTPソフトにて初めて制作します
本の部分はワードが使えなかったので、ちょうどいいタイミングでソフトウェアを使用することになりました。
デザインのソフトも色々と利用して挑戦してみる予定です。
コリンさんの本を出したいという複数の出版社からの申し込みがあったのですが、コリンさんが全部断り、紆余曲折の末に、結局自社で手がける形になりました。
これもあらかじめ運命と決まっていたと思います。
というのは、私自身が随分前から、本を出す時は出版社ではなく、自作で作ろうという思いが頭にあったからです。
本を自社で出す理由はたくさんあるのですが、大手出版社と組むと、売れるための作品と化してしまい、脚色されて真実から離れるからなのです。
出版業界の人たちに直接聞いたことがあるのですが、本の内容を巡って著者ともめたという話は割とあるそうです。勝手に書き換えたり、内容を変えたりして、出版されてから後で揉めるケースって、結構多いらしいです。著者の泣き寝入りが多いそうですよ。
版権は出版社なので著者でさえあまりお金は入らず、情報提供者に至っては、タダ働きになるわけです。コリンさんも無断で勝手に名前を使われて本に書かれたことも、多いのですからね。
ですからネタの提供者であるコリンさんの活動を支援するためには、出版社を通さず、自社で出版して行くのが運命だったのだと思います。
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今回も、運気上昇しているなとつくづく思いました。
CDブックの制作会社は、CDブックを自分のところで作って手売りで売っていた会社だったので、作品を見させてもらったのですが、すごく良い内容だったのです。
長い年月をかけてて売りでCDだけでなく本や写真集も作って、今は年の半分は全国をまわっているのだそうです。ただの印刷会社でなく企画からやっている、パイオニアでもあるのです。
印刷会社もいいところと仕事をされていたので、ラッキーでした。
一つ一つ手作りでものづくりをやっていると、そこに愛情が加わるので、同じような作品を作られているのを見るだけでも、感慨深いものがありますね。
こういうアイディアいいなとか、よく作られているよなとか、紙の話が詳しかったりして、話すだけでも参考になりました。
いい仕事をする人と出会えたので、作品を生み出す力を分けてもらいました😜
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした