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上から教わって書いている感じがする

コンタクトマンのミツシュウラです

新刊、なんとか書き上がりそうです

こんなに短期間で書き上げるなんて、奇跡っす!

もう、絶対に自分の力ではありません

大まかな部分は、2日間で書き上げましたからね

それで、前回の本もそうでしたが

今回も、ありえない形で書き上げましたよ

まず、本を書く前に、パソコンに向かった時点では

何をかくのか、自分でもわかりません

それに、ブログを書いているようにはいかず

本を書くときは、頭には、全く何も浮かびません

頭が真っ白になり、動かなくなるのです

完全に思考停止というやつです

それでも、気負いとか、焦りとか、書こうという気持ちとか

全くなくて、真っ白の状態になります

すると、キーボードを叩く瞬間に、頭の真っ白の部分に

打ち込む分だけの文章が、パッと浮かぶのです

しかも、浮かんでいる時に、すごくはっきりと意識があり

いつもよりずっと明晰で、文字の映像も見えます

だから、ただ頭に見える、はっきりと浮かぶ文章を

キーを入れていくと、すごく綺麗にもじが入るのです

それをやっていると、ほぼ、直しがなく、完成形が

形作られるので、なんとなく、完成品を組み立てている

ような感覚です

普通は、部品から、織物だったら、一から糸を紡いで

つまり、少しひねって、浮かんだことを書きますよね?

でも、もう綺麗に整頓して出てくるものを

さっと、一気に、整列しながら片付いていくので

書きながら、書き終えるのですよ

もう、ほとんど直しがないのです

そして、後から見て、すごいいい文章だなと

自分が一番、感動するのです

エネルギーが自分に入るので、ものすごく

ここち良い感覚があります

頭の中が白いキャンパスとエネルギーが

入ってくる感じです

この書き方は、いろんな人の文章を読んでも

だいたい、写実的ではなく、頭でひねって

考えた文章だったりするので、難しい文字とか

なんかしら、そこにその人が載っている感じが

ありますが、今回も、真っ白で書き終えました

そして、すごく早く終わりました

体力があれば、もっと早く終わると思います

特徴として、本を書く前に、何も浮かばない状態で

普通は、頭で何を書こうか、概念を作ってから

かくと思いますが、前回の本も、今回の本も

概念すらなく、白紙ですっからかんで書きました

だから、スラスラとかけるのですね 笑

終わって、ああ、楽しかった!という感じです 爆笑

今回、コリンさんから事前にインタビューで聞いて

そこをメモの通りに書いた部分も多いのですが

書きながら、いろんなことが入ってまとまってきて

本の中ばでわかったことが沢山ありました

事前には知らないことが多かったです

特に、ピアノ演奏のことは、初めて知ったことが

多かったのですが、

結局、わかったのは、ピアノ演奏を通じて

私はコリンさんと出会う運命だったということ

そして本を書くのも、運命だとわかったよ

なぜ本を書くことになったのかもわかり

全部、バラバラが一つに繋がってきました

ピアノ演奏は、人を繋げる為に、宇宙から

贈られたものだったのです

宇宙の人たちは、そこまでわかっていたのです

しかも、江戸時代にあったことと完全にシンクロしてます

200年前と同じことが、今も起こっていることもわかり

まだまだ掘り下げれば、出てきそうなのですよ

私も幼稚園で、先生が弾いたピアノを

一回で弾いたら、先生が驚いて

この子は才能があるから、ピアノを教えたい

と、母親に言ったことがありますが

うちの母親は断りました 笑

そしたら今度は、ピアノを人からタダでもらう

という話がやってきて、うちにピアノがくる

ということになったのですが

これも、母親が断りました 笑

それで、ピアニストになる道が絶たれました 笑

そのかわり、うちの母親は、小学校一年から

ずっと、無理やり習字を強制したのです

もう、地獄でしたけども

今、コリンさんの宇宙文字のアシスタントを

なぜかしら、やっているのです

習字を習ってなかったら、無理でしたね

そして、ピアノ演奏のことを本に書いているという

不思議な流れになっております

***

もう一つ、今日思い出したのですが

今回使ったソフトウェアについて

このソフトは、初めて使ったのを思い出したのです

確か、前広報の仕事をしていた時は、クオークという

ソフトでした。

広報を担当の先輩は、インデザインが欲しくて

でも予算が下りなかったので、クオークというソフトを

使って下り

その先輩が入院することになり、私がそのソフトを

一ヶ月だけ、使うことになったのです

使ったのはそれだけでした

それがなかったら、基礎は覚えなかったのですが

今回の本は初めてインデザインを使ったのですが

サクサク使えたのです

なぜなら、その時代の知識が全部記憶にあったので

あらかじめ、基礎が入っていたからなのです

16年前に、一ヶ月しか使ってなかったんだけども

全然使えました。

CDのデザインも、面白くてね。

明日から本の表紙を作り上げます

バーコードとかも入れる予定です

初めてのソフトで、2回目の本の執筆で

デザインまで、自分でやってます

それが、めちゃくちゃ楽しいのですよ

本を書くのだって、時々テレビを見ながら

笑いながら書いてましたからね 笑

普通の作家のように、集中する為に

わざわざこもる缶詰も必要もないのです

それって思考を使ってるからね 笑

私の場合は、清書している感じなのです

いくらでも書ける感じがします

ピアノを記憶して、一回で覚えて

即効で完璧にひけたという人のことも

少しわかるんだよね〜

脳神経が関係していますね

岡潔先生の本の中に、前頭葉にぼんやり浮かぶ

ということが書かれているのですが

それだなと思います

結局、情報は上から来ているのです

どっかにあるものを読み取っているわけではなく

上から与えられたものを、写しているのです

それが、宇宙とのコンタクトマンなんだね

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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