本の表紙が出来上がりました
コンタクトマンのミツシュウラです
CDブックの制作が、ほぼ終わりました
明日は表紙を印刷会社に送れそうです
表紙のデザインが一番の山場だったのですが
すごくいい作品に仕上がりました
本当に出来上がるのが、楽しみです!
本ができたら、惑星連合の方でも
内容の確認に入るそうです(!?)
彼らにも喜んでもらえるのではないかなと
内心、楽しみにしています
2冊めの本を手がけましたが、やはり
自分で全てやっていくと、内容も
良くなっていくのを確信しました
改めて、自費出版でよかったなと思いました
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今日もいろいろと考えていたのですが
本はインターネットが出てから売れなくなり
しかも返品率が4割以上らしいのですよ
書店で流通している本は、4割以上が
出版社の方に返品だそうです
それで、出版業界は、本当に大変なので
資金繰りのために、新刊を出しまくるそうで
企画モノが多く、著者の数も多いわけですが
余計に売れない本が市場に出回るという
深刻な現状があるようです
結局、いまは、本が商品になってしまって
いるのが現状です
だから、とにかく売れればいいみたいな
本の価値は関係ないわけです
昔を見てみると、本というのは記録のために
作成され、知識や情報を得るために作られ
市場に出回るよりも、専門性が高かった
例えば、大昔のコンタクトマンは本を出して
権力者にてわたし、信者に配布しており
時間の経過とともに、研究者の手に渡り
歴史的資料として価値があったわけです
大衆が買うのは、あくまでも娯楽であり
娯楽性と、価値が高いことは必ずしも
一致しないこともあるのですね
例えば、大昔の宇宙からのオーパーツも
当時の人たちに渡されたモノであり
現代人は、意味もわからないわけです
それでも歴史価値として、知識欲として
現代人は求めるわけです
筆者は、コリンさんのいきた時代の
歴史の証人だと自負しており、彼の
記録を残すことに価値を持っており
後世に残す目的もあります
いずれ、数十年、数百年、数千年後に
発見する人が出てくるからね
筆者も、今、古代のコンタクトマンの
残したモノを、研究してますからね
それは、宇宙とのつながりを持ったから
それができるわけですよ
だから、必ず、後世にも、コリンさんの
情報や音楽を求める人が出てくると思い
すごい価値のあるものを作っていると
大いなる自覚をもって仕事してます
最初の目的通り、今回の本も、出会いと
縁をつないでくれると思います
そんな気がするのです
X JAPANのヨシキさんも、100年後に残る
音楽を作りたくて、定期的に作品を作らない
そうです。何年もかけているらしいよ
やっぱり、彼は自覚があるからそれを
やっているわけですね
まだ、歩み始めたばかりですが、一つ一つ
経験と実力をつけながら、いい作品を
どんどん残していきたいなと思います
しばらくしたら、あと一冊書く予定です 笑
講演会でお渡しできるように頑張ります
(7月予定です)
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした