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運命の人との出会い

コンタクトマンのミツシュウラです

スーパーの駐車場がなかなか見つからずグルグルしていたら

パッと入口の近くが空いたので、すかさずイン!

駐車場はいつも、いい場所が空くのです

すると、コリンさんが言うには、そういう場合は

行くことが運命だったから、スパッと空くのだよと

なるほど〜と思いました

そしたら、駐車場の近くが空いたからと言って

別に運がいいわけでもなく

単なる運命であっただけのこと 笑

みんなが、同じスーパーに行くわけでは

ないのだから、いい場所が空いたからと言って

運がいいとか持っているわけでもなく

この世に”運がない”人なんていない

と思いました

筆者は子供の頃から思ってましたよ

運命はみんな違う

だから人と比較しても、しょうがない

みんな運命が違うし、運気も違うわけで

そこをただ生きるだけなのですね

***

先月のある日、コリンさんの携帯がなりました

数十年ぶりにある人から突然の電話がきました

今度、北海道に来るので、ぜひお会いしたい!

と、久しぶりに電話をしたそうです

コリンさんがお会いする日、たまたま新刊の原稿が

完成しており、印刷したのが手元にありました

そこで、完成原稿を手渡してもらいました

新刊を最初に読んだ方になりました

数十年ぶりにお会いした時に、本ができており

本を、最初に読む運命の人になったわけです

すると、驚くことが判明しました

なんと、その方は昔、コリンさんのピアノ演奏を

生で聴いていたのだそうです

その話、初めて聞きました!

ってことは、ピアノ演奏を聞く運命の人ってこと

新刊に書いた内容の人がいきなり現れた

ってことなのです

数十年ぶりの再会ですが

自分で選んだタイミングではないのです

必然的な用事があって来たわけです

用事そのものが、運命であったわけです

登場人物達の自意識の介入が全くない状態で起こったこと

これぞ、人為ではなく、運命なのですね

ジャジャジャ ジャーン!♪

ピアノ演奏は、やはり人と人をつなぐために

運命として、宇宙から与えられたものだと

改めて思いました。

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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