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病気も地震も同じこと

コンタクトマンのミツシュウラです

昨日考えていたことをコリンさんに聞いたら

最良のコメントをいただいたので紹介します

少し長くなります。。。

***

2007年に筆者はオーストラリアに行った時に

現地である女性と出会いました

その方は以前末期ガンとなり余命宣告されましたが

縁あって食事療法と出会い、生還しました

それから彼女は徹底して食事療法を身につけて

300名のがん患者に栄養指導をしており

50名以上が、末期がんを克服したそうです

助かった人は全員が彼女のアドバイスを実践し

亡くなった方は全員が実践しなかったそうです

私は彼女から詳しく内容を聞いておりましたが

日本の食事に合わない物も多々あったので

調べていく内に日本の自然療法と出会いました

オーストラリアで勉強したセラピーを応用中に

日本で5人のがん患者と出会いました

全員知り合いで、一人は身内です。

私はオーストラリアの友人の話をしましたし

自然療法を通じて食事療法を伝えましたが

実践した人はいませんでした。

がんを宣告されると、患者は焦るので

外科摘出を早急に迫られます

私はがんの切除手術をした方がその後

どういう生活を余儀なくされるのか

その時に実態を知りましたので

食事療法の方がいいと思っていました

子宮や乳房を摘出した人たちが

排尿障害にあったり、リンパが腫れたり

苦しい状態にあるのを知りましたので

何とかがんになる前に食事の大事さを

伝えたいなと思っていましたが

色々と試行錯誤した結果として

食事療法を素直に聞き入れる人が

一人もいなかったのが現実でした。

その後、5名のがん患者たちは

2名は再発して亡くなり

一人は術後の体調不良に苦しみ

一人はジャンクを続けていました

見ていて、本当に苦しかったです

自分ががんになったわけでもなく

身内ががんになったわけでもなく

なぜか、自然にがんと食事療法を

懸命にやっていました。

催眠療法をやっている時代にも

大勢の末期癌の患者が来ました

何とかしたいと苦闘しました

その時にコリンさんと出会いました

コリンさんと出会ってからも

大勢のがん患者からの相談を

受けるようになりました

だから、身を以て言えます。

がんは本当に身近な病気なのです

発見してからでは手遅れとなりやすい

危険な病です

でも、コリンさんに来る方達も

みんな同じ経過をたどります

がん発覚してから大慌てとなり

治療を受けても良くならず

末期になって最後の段階になり

コリンさんに相談して来ます

私は第三者の立場として見ており

オーストラリアでは食事療法で

がんから生還している事実があり

日本では大きな病気になっても

医師にかかりながら

好きなものを食べ続ける人が

多かったのです

その時代を経て今があるのですが

今年の4月に急に記憶が蘇りまして

その当時の知識を思い出して

コリンさんに話しました

コリンさんは開口一番

それやりたい!

と言いました。

それで食品を取り寄せて

4月から実践していましたが

かかりつけの血液検査の結果で

数値が次々に正常値になり

医師から太鼓判を押されました

血圧も全て正常値となり

残りの項目も改善中です

時間の問題となりました

結果が出て大喜びしています

それで、今回思ったのです

私のいうことを聞いてくれたのは

コリンさんだけだったと伝えたら

次のように言いました。

一意専念とは、迷わないでまっすぐに

実行することなんだよ!

これ本当に効果があるのか?という

迷いがある状態じゃ結果が出ないよ

疑いのないまっすぐな心で

絶対これで良くなる!という意識の状態

最後まで迷いなくやり続ける意識が

一意専念という意味なんだよ!

と教えてくれました

 

最近、ブログの記事で書いていた

迷いのない意識について

私は自然にわかっていたんだなと

感動しました

このことだったのか!

コリンさんは私のアドバイスを迷いなく

まっすぐによし!やろうという意識で

実践してくれたので、結果が出たのです

ほんのすこしでも疑いが混じると

一意専念の状態にはなれないのです

だから現実を引き起こせないのです

それで、天才数学者の岡潔博士も

全く同じことを本に書いています

疑いのない状態とは

すこしの疑いも混じらないこと

信じようと思っても

どこかで疑問が生じて

それを否定して

信じようとする状態ではないそうです

どこかの疑問も生じない状態

まっすぐに信じる状態のこと

この意識の状態の重要性を

本で何度も説いていましたが

コリンさんからも全く同じ話を

聞くことができました

それで、私がオーストラリア人から

食事療法を聞いて

自分も身内もがんではないのに

信じて一生懸命やって来たこと

これも、一意専念だったなと。

催眠療法の時も同じで

まっすぐ信じて実践していましたから

最終的に、今、この地点にいるわけです

だから、人に真実といて言えるのが

食事の大事さ!です

病気のことも地震のことも同じなのです

実際になったら、後がない!

だから、予防しか防ぐ道はないのです

まっすぐ信じて疑いのな意識で

食べ物も地震のことも実践したら

結果は確実に出せます

生きるか死ぬかの間際になって

結果が出てくるのです

だから何度も潜在意識に刷り込むくらいに

言い続けて、実践を促すしかないですし

わたしもそれで助かっている現実なのです

自分の体験は伝わりやすいと思うのですよ

意識が変わらなければ、現実は変わりません

未来を考えなければ、楽に流されてしまいます

未来を考えて、意識を変えることで

いい未来の道を開きます

自然に自分の直感力もつくし

意欲も湧いて、楽しくなります

結果を出してはじめて

それが正しかったなと実感わきます

結果が出てくると、迷いがなくなり

まっすぐな疑いのない意識になります

それが現実を変える意識の鍵なのだと

改めて思いましたよ!

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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