一期一会って本当だ
コンタクトマンのミツシュウラです
昨日ある場所に行ったら
横にいる人が喋りかけてきました
最初は会話が続かなかったのですが
その人の友人がやってきて話を始めて
その言葉が筆者の地元にそっくりでした。
あれ? 九州の方ですか?
と聞いたら
なんでわかりました?
いや、私も九州なんですよ
どちらですか?
〇〇です
え? 私は〇〇ですよ!
なんと、実家の隣町の人でした。
私、北海道初めてきました!から始まって
しばらく方言全開で話をしていました
あとで思いました。
あれ? すごい偶然じゃね?
私もその人もたまたまその時間にその場所にいて
たまたま話をしただけのこと。
その人たちは北海道初めてで(最後かもしれない)
たまたま隣の人に挨拶したに過ぎないのに
それが地元の人間だったとは
世間って狭い!
ってことなんだけども
結局、これも、運命なんですよね。
生まれた時から決まっていた宿命であり
学校の先生から習ったことば
一期一会
というやつです。
なんの意図もない、全くの自然に起こった
人生の出来事の中の、神秘なんですよね
だから人生って面白い!ってなるわけね
おそらくもう二度と会うことはないけど
たった一回の出会いであるけどそこに
人と出会うことの喜びがあるのです
人と会って会話して話すことの喜び
楽しい時間を過ごすことの喜びで
こういうことが心を育てるんだよね
だから、人生は、退屈しません
いつまでも新鮮で、時の彩りがある
その瞬間の楽しさや喜びや感情は
潜在意識に残り続けます
あとで、ふっと突然蘇ります
あー、あの時あの人と話をしたな
楽しかったな〜!
風景も風も温度も季節の感覚も共に
潜在意識に刷り込まれます。
古の人たちもこうやって人生を慈しみ
営んできたのだなと思います
そのことを唄や俳句などで伝えており
人間の心に余韻として残していました
人間が時空を超えるというのは
おそらく、心の世界なんだよね
同じ心を共有する人と時間を超えて
いつかどこかで再びつながるわけです
そこには、人との出会いが必然であり
出会うことで喜びが生まれると思います
ふるさとの人たちに会って話を聞いて
ふるさとが恋しくなりました 笑
でも、遠く離れていてもこうして偶然にも
地元の人と会えるので、寂しくないです!
ゆっくりと時間が進んでいるのですね
もうじき講演会なので、またみなさんと
会えるのが楽しみですよ!
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした