オウム死刑囚の手記に思うコンタクトマンのミツシュウラです 元オウム真理教の信者の6名が死刑執行されており 広瀬死刑囚の手記が記事で紹介されていました 元オウム真理教信者、広瀬健一死刑囚の手記について 広瀬死刑囚は、麻原の本を読んだら クンダリーニという現象が起こったために、入信したとのこと。 麻原の話を信じたきっかけは、神秘体験だったようです。 神秘体験を冷静に客観視できなかったんでしょう 笑 ではなぜ麻原が大量虐殺を行うことを決意したのか? 「今の人間よりも霊性の高い種、これを残す」 麻原の話た内容によると、オウム信者は霊的に高い人間であり 彼ら以外は動物化、飢餓化、餓鬼化した人間であるために 死んで高いところに転生させる救済目的でテロを実行させた という、一応の大義名分があったようです。 これを読む限り、オウム真理教信者たちは、過度に霊的なものを 追求しすぎて、自分をエリート化させることに没頭してしまい 現実から離れ、人生を無駄にし、道を見失ったと思えます 筆者は改めて色々と思ったのですが、考えるほど見えてくるのは オウム信者たちの意識考えとエリート意識との共通点です。 根底にある意識が似ていると思いました 例えば、いい大学に入っていい所に就職すれば一生安泰 そのためには、いい高校や塾に入って、鍛えてもらい 成績を上げて志望校に入ること 志望校に入って卒業したら資格が得られるから それでいい就職先を見つければ、安泰であること この考えにあるのは、組織に入って自分を守るです 自分の意思や考えではなく、いい学校、いい資格、 いい就職先にはいれば安泰というのは他力依存です 徳をするために組織に入り、安定したいのですから 自分で選んでいるわけではありません いっぽうで社会で自分の力がどれだけ通用するのか 試してみたい、成長したい、力を発揮したいというのは 自力の考え方です この考えで選択をすると、どんな苦境にあったとしても 自分の力をのばす方向に意識を向けることになります オウム真理教に入団するということは、組織に入って そこで指示されたことに従って自分を高めていけば 安泰であるという考え方であって、所属が会社であるか あるいはオウムであっても、おそらく似たようなもので たまたまオウムは気が楽だったんだと思います 笑 そこにいたら、安心を感じることができたわけです 上のいうことを聞いていたら、いいという考えです だから、麻原の言うことを聞いたのです 自分で考えて、自分で決めるとは真逆の意識であり 自分で考える人は殺人の指示など聞かないと思います よく組織に入ると、、、と言われますが 権力に対する日本人の弱さを、思いました オウムやエリートの脳の使い方は指示されたことを 迷わず実行するわけですが ひらめきや直感力の前頭葉を鍛えるとは、真逆です 自分で命令し、自分で選択し 自分で実行する これが直感やひらめきの起こる意識となります 自分でこれが必要だから覚える、これは必要ないと 選んで切り捨てることが必要となりますし 自分で決めたことを実行する行動力も必要です オウム真理教の実行犯たちは、逮捕された時に こんなことになるとは思っていなかったと 呆然としたと思います 出家し、瞑想し、神秘体験を積んでも 現実の未来が見えていない状況ですよ その理由は脳と意識の使い方が間違っていたこと そしてもっと大事なことがあります 最大の過ちは、人間麻原を指導者としたことです 宇宙の指導者から直接指導を受けなければ、 人類救済、本当の平和は達成できないのです そして宇宙の指導者たちは、盲目的に従うタイプの人を嫌います 自分で考えて行動することを何よりも尊重してくれます 指導者たちもコリンさんによく質問してくるそうです これについて、どう思いますか? 個人の意見を聞いてくるそうです その答えが、宇宙の人たちと合うか、合わないかによって 向こうも選択と行動を決めるのです なぜなら何事も、心が合わなければ、達成できないからです 目的を達成できる人たちは、自分で決断して 自分で決めて、その結果を受け入れる人です いいことも悪いことも受け入れて分析し 次に進むための教訓にする人たちです このオウムのことを書いているのも きちんと問題を分析して答えを出さなければ 意識を修正できないと思うからです 意識考え方が似ているものが引き合います それが自然界の法則です 自分で考えて決めて行動した先には 迷いのない、純粋な境地が待ってるよ! 宇宙世界は今日も平和です ミツシュウラでした る 。 #つぶやき
コンタクトマンのミツシュウラです 元オウム真理教の信者の6名が死刑執行されており 広瀬死刑囚の手記が記事で紹介されていました 元オウム真理教信者、広瀬健一死刑囚の手記について 広瀬死刑囚は、麻原の本を読んだら クンダリーニという現象が起こったために、入信したとのこと。 麻原の話を信じたきっかけは、神秘体験だったようです。 神秘体験を冷静に客観視できなかったんでしょう 笑 ではなぜ麻原が大量虐殺を行うことを決意したのか? 「今の人間よりも霊性の高い種、これを残す」 麻原の話た内容によると、オウム信者は霊的に高い人間であり 彼ら以外は動物化、飢餓化、餓鬼化した人間であるために 死んで高いところに転生させる救済目的でテロを実行させた という、一応の大義名分があったようです。 これを読む限り、オウム真理教信者たちは、過度に霊的なものを 追求しすぎて、自分をエリート化させることに没頭してしまい 現実から離れ、人生を無駄にし、道を見失ったと思えます 筆者は改めて色々と思ったのですが、考えるほど見えてくるのは オウム信者たちの意識考えとエリート意識との共通点です。 根底にある意識が似ていると思いました 例えば、いい大学に入っていい所に就職すれば一生安泰 そのためには、いい高校や塾に入って、鍛えてもらい 成績を上げて志望校に入ること 志望校に入って卒業したら資格が得られるから それでいい就職先を見つければ、安泰であること この考えにあるのは、組織に入って自分を守るです 自分の意思や考えではなく、いい学校、いい資格、 いい就職先にはいれば安泰というのは他力依存です 徳をするために組織に入り、安定したいのですから 自分で選んでいるわけではありません いっぽうで社会で自分の力がどれだけ通用するのか 試してみたい、成長したい、力を発揮したいというのは 自力の考え方です この考えで選択をすると、どんな苦境にあったとしても 自分の力をのばす方向に意識を向けることになります オウム真理教に入団するということは、組織に入って そこで指示されたことに従って自分を高めていけば 安泰であるという考え方であって、所属が会社であるか あるいはオウムであっても、おそらく似たようなもので たまたまオウムは気が楽だったんだと思います 笑 そこにいたら、安心を感じることができたわけです 上のいうことを聞いていたら、いいという考えです だから、麻原の言うことを聞いたのです 自分で考えて、自分で決めるとは真逆の意識であり 自分で考える人は殺人の指示など聞かないと思います よく組織に入ると、、、と言われますが 権力に対する日本人の弱さを、思いました オウムやエリートの脳の使い方は指示されたことを 迷わず実行するわけですが ひらめきや直感力の前頭葉を鍛えるとは、真逆です 自分で命令し、自分で選択し 自分で実行する これが直感やひらめきの起こる意識となります 自分でこれが必要だから覚える、これは必要ないと 選んで切り捨てることが必要となりますし 自分で決めたことを実行する行動力も必要です オウム真理教の実行犯たちは、逮捕された時に こんなことになるとは思っていなかったと 呆然としたと思います 出家し、瞑想し、神秘体験を積んでも 現実の未来が見えていない状況ですよ その理由は脳と意識の使い方が間違っていたこと そしてもっと大事なことがあります 最大の過ちは、人間麻原を指導者としたことです 宇宙の指導者から直接指導を受けなければ、 人類救済、本当の平和は達成できないのです そして宇宙の指導者たちは、盲目的に従うタイプの人を嫌います 自分で考えて行動することを何よりも尊重してくれます 指導者たちもコリンさんによく質問してくるそうです これについて、どう思いますか? 個人の意見を聞いてくるそうです その答えが、宇宙の人たちと合うか、合わないかによって 向こうも選択と行動を決めるのです なぜなら何事も、心が合わなければ、達成できないからです 目的を達成できる人たちは、自分で決断して 自分で決めて、その結果を受け入れる人です いいことも悪いことも受け入れて分析し 次に進むための教訓にする人たちです このオウムのことを書いているのも きちんと問題を分析して答えを出さなければ 意識を修正できないと思うからです 意識考え方が似ているものが引き合います それが自然界の法則です 自分で考えて決めて行動した先には 迷いのない、純粋な境地が待ってるよ! 宇宙世界は今日も平和です ミツシュウラでした る 。 #つぶやき