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終戦記念日に思う

コンタクトマンのミツシュウラです

お盆の真っ最中で、お休みの方も多いと思いますが

札幌は雨が続いており、傘さす人が大勢歩いてます

もう、北海道は秋に変わろうとしています。。。

みなさんいかがお過ごしですか?

 

本日は終戦記念日でした

筆者は昭和44年に南九州で生まれ、生後8ヶ月で

東京の下町に引っ越し、小学校まで過ごしました

戦後まだ24年の東京は、戦争の傷跡が色濃く残り

筆者にも当時の空気がしっかりと記憶されています

この時期になると未だに戦争の記憶を思い出します

昭和40年代、東京の下町界隈には沢山の空き地があり

ひまわりが沢山植えられていました

なぜ空き地にひまわりが植えられていたのか?

近所の人が言うには、ひまわりの種は食用になるし

油が取れるから、いざ戦争になっても有用だとのこと

それから夏になると消火訓練が各地で行われており

下町は空襲で一気に焼けてしまったので、防火活動

のために、火事対策をしっかりしているとのこと

それから幼稚園では防空頭巾が配布され、普段は

座布団になっており、訓練の時にはかぶってました

戦争の絵本とかによく出てくる、防空頭巾でした

それも戦争当時の記憶からだったと思います

当時の東京はまだ貧しい人が沢山おり

物乞いの人も見かけていました

物騒な事件もあり、押しかけ強盗もありました

ひげ生やして、ハンチングをかぶって唐草模様の

風呂敷を背負っている人もいたんですよね 笑

近所のラーメン屋のご主人は、戦地で傷を負って

片足を悪くしていましたが、兵隊の空気をまとい

過酷な体験をした人の痛々しさがありました

私が子供の頃は戦地で負傷した人たちが街を

歩いている姿を見かけたものです

東京大空襲の話も、人々はしてましたし

また年中、戦争の記録映画が流れており

お盆が来るたび、戦争番組をやってました

今はすっかり世の中は変わりましたが

本当に平和になったわけではありません

人々の記憶の中に戦争は残っています

***

さて、このお盆は終戦と重なっており

死者が帰って来るので迎える風習ですが

戦死者を弔うという儀式でもあります

ですが、本当は死者はあの世に行ったら

戻っては来れません

南無の世界に行ったら、こちらの世界の

ことを全て忘れるしくみだからです

(南無世界に行けていない意識体は

地球にとどまっています)

南無の世界に行ってからは、生前に

その人がどういう人生を送ったかにより

南無の世界に行く先が決まります

そのことを、南無の世界のコンタクトマン

であったお釈迦様は伝えていました

お釈迦様が伝えたことは、死者が南無の

世界に行けるための教育だったようです

事故や災害などで亡くなり、死んだこと

がわからず、南無の世界に行けない人を

救うための、教育だったのです

日本人は人が死んだらあの世に行くという

信仰があり、南無の世界を捉えていますが

死んだ人が守護霊になったり、守ったり

帰って来るというのは、事実でありません

それから、地上に止まる意識体をあの世

に送って成仏させるという話もありますが

これは南無の世界の指導者とのコンタクト

が前提ですので、地球人には無理です

南無の世界からエネルギーが送られないと

その世界に入ることは不可能だからです

これも人間が作った話なんですね

エネルギーの世界だから、専門分野に

分かれているので、専門知識がないと

わからない、できない分野となります

死者を弔うことは大事ですが、お互いに

助け合って生きることも大事と思います

まぁ、この時期は親戚や友人や家族など

普段会えない人に会ったり会話したり

できるので、先祖からの繋がりと絆を

意識することもすごく大事と思います

 

さて、終戦記念日だから思いきって書きますが

先の戦争では、天皇は神であり、日本は神国で

神風が吹くから奇跡が起こるとされ、若者達が

洗脳を受けて、戦地に送られてしまいました

神という見えない偉大な力の威光を使って

戦争を正当化してしまったのですが

神風は吹きませんでした。

それどころか、原爆という大きな傷を負い

日本は敗戦国となり、苦悩の道を歩みます

なぜ日本が負けてしまったのか?

それは、戦争をしたからです

かつて日本人を神風で助けた宇宙世界は

平和を徹底して遵守する世界です

神風が吹いた時は、外国の侵略による

国難が予言されていました

コンタクトマンにより未来予知が告げられ

2度の台風が起こり、国は守られました

しかし第二次世界大戦は事情が違います

神風を起こせる平和な世界の人々は

日本が戦争をしたので、去ったのです

当時の日本人が信仰していた神様は

戦争を許容しないので、引いたのです

結果、日本人は多大な犠牲を払いました

罪もない大勢の人々が苦しみました

このことにより、平和という言葉に

重きをおくようになったのです

これから先の未来において、もしも

再び戦争の道を歩むことになったら

平和な世界からの応援はありません

宇宙世界からは距離を置かれます

平和とは、いかなる状況になっても

争いをせず、調和に向かう強い意思と

行動をとることにより達成されます

かつて日本人は道を誤ったのです

二度と誤ってはならないのです

終戦記念日だからこそ、平和を胸に

未来に対する決意を固く誓います

平和を選択したその先に素晴らしい

宇宙世界との出会いが待っています

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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