書道の由来は宇宙だった!
コンタクトマンのミツシュウラです
本日、エネルギーグッズを作成して発送しました。
昨日記事で書きました、宇宙文字の中の(真)も描かれています。
宇宙文字を書く前に、コリンさんと色々と話をしていて、ひょんなことから意外な事実がわかりましたので、紹介します。
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筆者は西暦1996年から2000年まで中国の北京に住んでいました。
その時に働いていた会社の社長が、書を始めるという流れになり、その時に中国の書人ついて、色々と教わっていました。
筆者が社長から教わった中国の書道というのは、書というものはエネルギーであるということで、中国では古代から現代まで書というものは時代によって様々に書体が変化しています。
その理由と、中国人が考える伝統的な書というものについて、社長から深い話を教わっていました。
日本での書道と中国の書道は似て非なるものであり、中国では一日に15時間、最低10年毎日書を書き続けてからやっとひよっことなることができて、さらに先の先があるということです。
書というものはエネルギーが入っており、エネルギーを込めて筆先を走らせているので、実物出ないとエネルギーはわからないという話は聞いていました。
日本の書というのは中国の複数の時代の書体のただの完コピに過ぎないのですが、そのことを中国人は大変驚いているのだそうです。
今の日本人の書の最高峰の人物のお弟子さんにも中国であって色々と話を聞いたのですが、完全に中国の書道界と話が異なっており、今の中国にはいい書家がいないという見解なんだそうです。
しかし、実は今の中国には書道の大天才がおり、その方の素晴らしさについて、誰にもモノマネできない、筆先について、社長から色々と聞いていました。
その話をコリンさんに今日していたのです。
そして、コリンさんが書く書についても、中国の書道の話と通じるものがあり、筆先のことをよくコリンさんが語るのですが、同じようにエネルギーのことを語っているので、中国人であれば、コリンさんの書の世界がわかる人がいるのではないかという話をしていました。
(日本には本当の書道をわかる人が誰もいないようだから。。。)
そしたらば、その時に筆者の頭にふっとひらめいたのです。
もしかしたら、中国の書というのは、宇宙から伝わっているのではないか?
それならば、コリンさんの書の話と似ているのも理解できるなと思った瞬間、コリンさんの口から直接話が始まりました。
(おそらくテレパシーで筆者の聞きたいことがわかった様子)
中国の古代において、宇宙から書というエネルギーを伝えられた人物がいて、それがきっかけで中国に書道というものが誕生したのだそうです。
その当時中国に伝えられたエネルギーと宇宙文字は、コリンさんが伝えられているものとは違っているそうです。
(コリンさんの場合は、金で書くこともありますが、中国では墨字しか使われていないようです。)
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コリンさんの書く宇宙文字は、コリンさんの性格を考慮して、コリンさんが書きやすいように作られているそうです。
ですから宇宙から宇宙文字の書を教わる場合は、地球人の性格を考慮して、それぞれにあった文字が伝えられるのだそうです。
コリンさんの場合も、何度か文字の書体が変わっています。
先日沖縄に行った時もその話題になり、昔の書体と違っているという話をコリンさんと親しい人が話されていましたが、3回書体が変わったそうです。
また、一度書いたら同じ文字をそっくり書くことはできないそうです。
これは自然にそうなっているとのこと。
宇宙とのコンタクトをとっていたピアノの大天才が同じ演奏を二度としなかったのも、全く同じように弾くこと自体が不可能だからだそうです。
古代中国のコンタクトマンが伝えられた宇宙文字やエネルギーと、コリンさんが教わった宇宙文字とエネルギーも異なっていますが、コリンさんは実際に宇宙文字を書く時にもそれぞれ筆先を通じて流れるエネルギーは全部異なっているそうです。
ここはこういう風に太く流して、ここは細くシュッと高速で流してなど、毎回横で書くのを見ていますが、筆の流れも動かし方も全く異なっています。
太くゆっくりとエネルギーをためて、その後で高速で目にも止まらぬ速さでサーーッと筆を走らせる様は、人間業ではないと思う時もたまにあります。
これが書のエネルギーの世界なのだそうです。
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中国から日本に伝わっている書道というのは、文字の完コピから始まっており、ただ文字を綺麗にそっくりにかければいいという考えで、筆の持ち方も手法があったりしますが、それもちょっとおかしい話だよなと思いました。
筆者が子供の頃に習った筆の持ち方とか腕の動かし方も、全然違っていますし、そもそもエネルギーのことも習いませんでした。
書が綺麗だなとか、見栄えがいいなとか、視覚的なイメージに集中していますが、本来の宇宙から伝わったエネルギー科学としての書というのは、実は奥が深いようです。
おそらく前頭葉が開いたら、エネルギーそのものが見えるようになるのかもしれません。
しかし、昨日は縄文土器でしたが、中国の書道というのも宇宙由来だったというのが、驚きました。
しかし、筆者の頭の中で見えたひらめきは、それがなぜ伝わって、何の意味があるのか、おぼろげですがわかったような気がしました。
今日はコリンさんに、あなたもいつか宇宙文字を書いてもらわなければ、僕が楽にならないと言われましたが(笑)、コリンさんも私も、もともと書道が大嫌いだったのに、運命によって、こんな仕事をしているのも、面白いなと思いました。
日本にあるエネルギーも何もない、書道だと、足が痛くてつまらないですが、宇宙文字の世界の書道というのは、興味が湧いてきて、深いなと思いました。
コリンさんから書のことを聞けるのも、筆者が中国の書を聞きかじったのも、不思議な運命の流れだなと改めて思いました。
ちなみに、筆者が中国の大書家から頂いた文字は、縁でした。
縁は何もしなくても、自然に現れる、宇宙的な力だと、改めて思いました。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした