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ZOZO前澤氏は本当に月に行けるのだろうか? その2

コンタクトマンのミツシュウラです

先の記事の続きです

記者会見の動画を見ていて、ふっと頭に浮かんだのですが

イーロンマスク氏も、ZOZO前澤氏も、なんだかとても焦っている印象を受けました。

5年という期限を切るというのは、焦りがあるからだろうと思います。

お金を沢山投入しているから、当然なのかもしれませんが、命のかかる危険性の高い分野に挑戦しているわけなので、いきなり有人で、しかも7人も募って載せるというのは、リスクがあまりにも高すぎると思います。

焦りがあると、危険性は増すと思います。なぜ5年という期限を区切ったのかという、記者からの質問も出ていました。

なぜ5年という期限を設けたのか? それは目標がなければ進捗も達成も難しいからだということですが、やはり本当に実現性を考えたら、一企業として取り組むのではなく、大勢の人たちを巻き込んで、じっくりとやった方がいいのではないかと思いました。

誰よりも先に月に行くという競争意識があると、無謀さも出てくるし、ただゴールすればいいという、単発的な計画で終わってしまいそうです。

宇宙世界は平和な世界ですから地球が単独惑星から脱却して、他の高度な惑星とつながりを持てるまで成熟するためには、競争意識ではなく、助け合い、協力意識が目覚めなければなりません。

宇宙的な平和な世界を達成するためには、助け合って、協力しあって、みんなで目標を持ってゴールを目指した方が、道は開けるのだと思いました。

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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