悟りとはひらめきのこと
コンタクトマンのミツシュウラです
昨日、コリンさんが気になるというので、一休さんのことを調べていました。
そしたらば、面白いことがどんどん出てきました。
一休さんはとんち話で有名で逸話をたくさん残している方ですが
なんと、夜中にカラスが来て、大悟したと書かれていました
えっ? カラスとは、もしかして?
宇宙カラスのこと・・・?
と思って、びっくりしました! 笑
ここでもカラスか!
確かにカラスはどこにでもいて、まぎれることができますからね 笑
それで、一休さんの人生のあれこれをWIKIで読んでいて、面白かったのですが
心の迷いと悟りについて、あれこれと書いてありました
少し前に記事にしたのですが、コリンさんが意識が変わった時のことと、全くおんなじ逸話が出て来たので、やっぱりなと思ったのです。
つまりね
悩みや苦しみのある状態 → 答えがわからない状態
悟る状態 → 答えがわかる状態
これなんですよ
例えば、スペースカードを持った方が交通事故が避けられたとか、いっぱい報告ありますけども
その瞬間にとっさに予知できたり、避けられたりした時に、なんかわかった状態になり、それがあったから問題が回避され、結果として、迷い、苦しみかがない状態になったということなんです
あるいは、どうしよう!ってなった時に、ふっとひらめいて、わかった状態になって、その通りに行動したら解決したとか
それも、とっさの時に、機転が利いて、機敏に行動した結果、うまく行ったということ
この瞬間の反発能力が、神経の働きであり、それで行動できたり、答えが浮かんだりすることを、悟るということなんですよ
(悟りにも段階があるけれども)
一休さんとか、コリンさんとかのクラスになると、地震予知とか未来予知能力があって、それがズバズバと正確に答えられるわけです。これがおそらく大悟ですね。
人がくよくよと悩んで、どっちにしようかと迷うというのは、さっと答えが頭に浮かばない状態なので、モヤモヤするからです
迷った時に、あ、こうしたらいいんだ!とわかる状態が、ひらめき、悟りの状態
これは自律神経ではなくて、潜在意識、無意識、脳神経の働きによるものなんです
わかろうとして、わかるわけではないのよね
一休さんは、人の悩みとか苦しみとか迷いの状態にある人を、笑ってからかって、やゆしたりしていたらしいです。
権力を持たず、なびかず、普通に庶民に溶け込んで行きながら、天皇とも親交があったとのこと。
一休さん、欲がない状態だったみたいですよ
欲があったら、人に伝えて、名を残したいと思うけど
欲がない悟った人たちは、高い教えを人に伝わらない方法で残すのです 笑
縄文土器を昔の人たちが壊したようにね
一休さんがどこまで宇宙と縁があったのかわかりませんが
探したら見つかるかもしれません
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした