潜在意識が予知を行う
コンタクトマンのミツシュウラです
今ふっと頭で思ったことを書いてみます
自動運転技術を一生懸命開発していますが、人工知能による空間認識によって予測を立てるわけなので、この方法を用いても事故がなくなることは、永遠にないと思います
自動運転技術をいくら突き進めても、いずれ問題が出てくると思いますから、袋小路の状態に見えます
自動車事故を回避するということは、意識のコントロールが必要になってきます
(スペースカードによって交通事故が避けられたケースを用います)
たとえば運転手が居眠りをした結果、車がぶつかったとしたら、居眠りをしないように意識を変える必要があります
歩行者が飛び出してぶつかった場合は、歩行者が飛び出さないように、意識を変えることで事故を防ぐことができます
スピードを出ている車にぶつけられる場合は、スピードを出さないように意識を変えることで、事故を防ぐことができます
つまり、これらはすべて意識を変えることで、交通事故を防ぐことができると思います
そして、ここからが本題ですが
ぶつかりそうになった時にブレーキを踏むのは、自意識ではなくて、潜在意識です
自意識は神経をコントロールしていないからです
ブレーキを踏もうとするのは自意識ですが、実際に足を動かしているのは、脳と足の神経の働きであり、これらの伝達は自分が伝えているのではなくて、潜在意識が行なっています。
心臓の鼓動も、自意識が動かしているのではなくて、潜在意識が動かしています
(ここでは潜在意識という言葉を仮に用いています)
子供が飛び出した時に、危ないと思って止まるのも、潜在意識がその子の足を止めているわけです
ぶつからないように、体を制御しているのは、実際には神経であり、それらは脳にあります。つまり潜在意識という自意識ではない意識が介在して、神経伝達をすることによって、体を操作するので、実際にコントロールしているのは、潜在意識、あるいは脳神経ということになります
(脳がダメージを受けると、体が動かなくなりますから)
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筆者は10月のカレンダーでは、交通運転の時にめまいがするというメッセージでした。
これは長距離運転をすると、体が疲れてしまい、神経に無理がかかるためにめまいが生じるということでした。
実際にその時期に気圧が変わって肉体には余計に負担がかかっていました。
おそらく脳神経(潜在意識)は、体の疲れ、神経の疲れ、内臓や血液の状態などをすべてわかっていると思います。疲れた体を回復させる自然治癒力が備わっているからです。
さらに気圧の変化、温度による変化、冷たい、暑い、なども神経は感知しているのかもしれません。
体から自意識に向けて、信号を送ってくるからです
冷たくなったら、寒いという信号を、気温が上がれば暑いという信号を送っています
それを自意識がキャッチして、対応するわけです
前方に障害物があるというのも、このまま進んだら事故にあうというのも、実は潜在意識はキャッチする力があるのだと思います。
虫の知らせとか、不安や不吉な印象とか、様々な予知的な内容が意識に入ってくるからです
でもその力は、自意識ではなくて、潜在意識、脳神経の働きによるものだ思います
それが自意識に伝わりにくくなっているので、予知ができないわけです
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改めて考えると、実は潜在意識(脳神経)の働きというのは、すごいものがありますよ
眉間(前頭葉)に予知や透視の映像を映しこむこともできますから。
潜在意識というすごい力がすでに人間に備わっているのであれば、予知や透視やテレパシーは本来の人間に、当たり前に備わっている能力だと思えます
でも間違っているのは、人間が自意識を過剰に働かせてしまったことです
自意識が強くなって、透視や予知をしようと頑張りすぎて、瞑想したり、思考を強くしすぎて、潜在意識の力のすごさに気づけなくなったのではないのかなと思います
引き寄せの法則なんて、それこそ、自意識が無理やり、こじつけて考えそうなことですよ 笑
本来ならば着目するのは、自意識による未来予測ではなくて、潜在意識の力のすごさに気づいて、潜在意識に備わっている予知や透視能力に目を向ける方だったのではないかなと思います
自動運転の技術をどんなに発達させても、潜在意識の力による事故抑止には及ばないと思いました
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした