七年もかけてこのテーマ(惑星連合)を掘り下げた人は、他にいないわけなんです。
コンタクトマンのミツシュウラです
前回の記事のつづきです
筆者は10年以上にわたりインターネットを通じて文章を書いているのですが、ずっと思っていることがありまして、それが書き方にも影響を与えています
おそらくさとうみつろう氏がパワーテスト(Oリングテスト)の内容を講演会で伝えたら、あとは別の内容の記事を書くと思います。
彼は単なる一消費者の立場から、有益な情報を転送する立場に立つからです
書く人が、内容を深めることなく、ニュースのように次から次に色んな人や情報を絶え間なく、伝え続けるスタイルです
私はこのタイプの人たちのことを、情報の転送屋さんと呼んでいます。
情報の転送やさんたちの例を挙げると
例えば世間で麻がいいと話題になれば、麻がいいと勧めますが、麻が問題になれば別の話題に変えてしまいます。
このやり方で浅く情報を扱う場合、麻がこの世に正しく残ることはありえないと思います。
定着させるために必要なエネルギーが、途中で切れるからです
筆者はこのやり方では伝えても無駄だと思っています
よく、ニュートラルな立場でっていうのですけど、そのスタンスはエネルギーがないので、何をやっても徒労に終わるのですよ
世の中を変えるのは、人の思いだから。
だから、筆者の場合は一つのことをテーマにしたら、どんどん深く掘り下げていく形で、記事を書いていますし、根を張って現実に根付くためにエネルギーを注いでいます。
例えばコリンさんの話題は、7年以上にわたりじっくりと変化をとげながら、掘り下げながら、書き続けています。
自分が実際に気づいたり、経験したり、わかったこと、失敗したことなど、紆余曲折を体験として書いています。これは読者に一番伝わりやすいスタイルだからです。
同じ目線で立てるからね。
七年もかけてこのテーマ(惑星連合)を掘り下げた人は、いないわけなんです。
大抵、浅い知識で満足するか、疑いの目で曇ってしまうから
その他大勢の後を追う方が、楽ですからね
ところが、生き方は書く文章にそのまま表現として乗ってきます。
それを読む人にも、深い余韻を与え、何かを残すと思います
その残る何かが、根であり芽となり、後世に伝わるのです
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そして、ここからが未来予知になりますが
あらたに宇宙時代になると、時代に乗ろうとして
いろんな人たちが殺到してきます
なりすましとか、あたかも自分がコンタクトマンのように
振る舞う人たちが、今より大量に出てくるようです
しかし彼らは宇宙から情報も何も得ることはできないので
肝心なことは何もできないのです
その時代になったら、この記事が初めて生きてきます
地に足をつけて生きようとする人には、今でも伝わるかな? 笑
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした