未来予知ができる人とできない人の意識の違い
コンタクトマンのミツシュウラです
少し前に記事にしようとした内容です
イチロー選手が大リーグに行く時に、活躍できることを疑問視する声もありましたが
結果、イチローはアメリカでも大活躍し、一流プレイヤーになりました
この例を使って、話を展開します
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イチローはおそらく、大リーグに行く時に、自分の中で
いける!と思ったから、行ったと思います
つまり、活躍できるという確かな感覚があったんだろうと思います
この内なる肯定感覚が的中したわけですから
未来予知なのではないかと思いました
前に気づきというのは肯定感覚を伴うと言いましたが
これとも通じています
しかし第三者の中には、疑問視する声もあったのですが
彼らの推測は、完全に外れたわけです
先の記事にも書きましたが、知識はあっても現場で活躍できない人のセンスは、的外れだったりします
ですからここでテーマにしている気づきという感覚も、未来予知も同じセンスであり
生じた時に、圧倒的な肯定感覚、一瞬の迷いもない確かな感覚を伴います
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同じように大リーグに行く決断をする人の中で、活躍できない選手もいますが
おそらく彼らの中に、圧倒的な肯定感覚はなくて
迷いや不安もあり、一か八かやって見なければわからないとか
夢を諦めたくないとか、後悔しないようにとか、
参加すること、挑戦することに意義を持ってくるとか
どこかで力が入らない的な感覚なのではないかなと思います
それで行動して、結果を達成できない人も大勢いると思います
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では、圧倒的な肯定感覚があった場合、それが現実になった場合は
つまり大リーグで活躍できると確信し、その通りになったとしたら
それは未来予知なのではないかと伝えましたが
筆者の頭の中に浮かぶ映像を説明すると
未来にある空間と、意識がつながっている状態
意識の一部が未来空間にあって、離れていない
そんな感じなのかなと。
未来空間の一部が自分の意識にあるから
矛盾もなく、未来とのズレもないので
圧倒的な肯定感覚が生じるわけです
意識が離れていないのではないかなと思うのですよ
例えばイチローの場合は
日本にいる時から、大リーグで野球をやっている未来を
現実に近い状態で、感じたのではないかなと
だからズレがないので、確かな感じがするのでは
と思ったんです(イチローは単なる例えです)
大リーグに行きたいけど、活躍できない未来だとしたら
疑問とか不安とかが生じて、先が見えない感じがして
未来の空間につながっていないから、ズレが起きている
そんな風に思いました
この場合は、圧倒的な肯定感覚ではなくって
完全にそうだと思えきれない、意識となります
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大なり小なり、みな未来予知感覚はあると思います
例えばこの人と結婚するとわかったり
将来海外に行くと思ったり、そして実現したり
おら、海賊になるぞー!と思ってなったり 笑
そういう場合は確かな感覚を伴うと思います
筆者のことを言いますが
幼少期からいくつかの未来映像を見ていますし
これからの未来についても鮮明にあります
それらは圧倒的な確かな感覚であり、
未来の話として話題になっている内容です
未来のことに意識を向けるとすごい状態になるので
それを観察して見たところ、見えた映像が
未来空間に今の自分の意識がある映像です
そこから、イチローに例えて書いています
うまく表現するのが難しいのだけれども
未来と今の意識に、違和感がないのです
だから、圧倒的な肯定感覚なのです
逆を言えばわかりやすいと思いますが
こういう未来が来るよと言われた時に
それをイメージしてもはっきり浮かばず
感情も動かず、意識がついていかないと
人は、そこについていけなくなります 笑
それほんと? と思います
イチローが大リーグに行くらしいけどって聞いたら
大丈夫なんだろうか? って疑問に思う人と同じ 笑
その人の未来ではないからわからないのかも(笑)
未来と今の意識に多少のズレがある場合は
もしかしたらうまく行くかもとか
信じようとか、意識のすり合わせをする状態
まだ、未来との意識にズレがある場合です
この状態の人たちが、ワクワクを喚起して
無理に持って行こうとするんだと思います
自分を生きると言って暴走したりして 笑
でも完全に未来に意識が接続してる場合は
今と空間がつながっているので
意識が未来にもあるので
ズレが全くない状態だから
圧倒的な肯定感覚を伴うのではないか
と思います
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二つの人生を比較しますと
イチローのように明確に未来がわかり
そこに意識がつながっている場合は
そこに向けて意識を投入します
日常生活の中にいつも未来があり
そのことを考えていると思います
このタイプの人の人生は例えると
単身赴任に向かう人です 笑
目的地で仕事が待っているから
道中の旅行を楽しむわけでもなくて
どこかに目的地(未来)に意識があるので
旅に行っても、遊んでも、野球のことが
目的が、未来が、片時も離れません
ロックオンの状態です 笑
筆者も完全にこのタイプです
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もし未来がわからない、曖昧な場合は
人生は旅行みたいなものです
旅行は目的地に行って観光することで
仕事(目標など)が目的ではありません
あそこに行ってあれをしよう
これをしようと思ったら
完全に気持ちが楽しいになります
そこに未来の意識は入らないから
(いま)そのものに意識が没頭します
目的地は観光ですから体験が全てで
最終的には日常に戻りますから
意識は今いる場所にあります
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単身赴任と観光旅行のタイプの人って
人生はおそらく異なるでしょう。
一方は、いつも(未来)のことばかり考えて心ここにあらずで
一方は、いつも今のことばかり考えて、今の意識を優先します
一方は未来に強いですが、目的への重圧があり
一方は未来に弱く、後先考えず、楽天的
この二つの意識には差があるように思いました
先が見えないタイプの人が、人に惑わされて
確かな感覚もないまんま
一か八かでバンジーしたり、ぱっかんしたり
仮想通貨にお金を突っ込んだり 笑
自分を生きて、夜中まで踊ったり
龍が見えるといいだしたり 笑
予想や予知を外しまくったり
それを見て未来に強い人たちが
わけわからんと思ったり 笑
色々と意識の差があるんだと思います
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どちらがいいとはいいません
ただ言えるのは、
自分の未来は自分にしかわからないように思います
そして、確かな感覚は当たると言うこと
不確かな感覚は、外れやすいと言うこと
その感覚を頼りに、人生を進めばいいのではないかな?
ちなみに
筆者の未来(予知映像)は、とても明るいよ!
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした