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未来予知ができる人とできない人の意識の違い

コンタクトマンのミツシュウラです

少し前に記事にしようとした内容です

イチロー選手が大リーグに行く時に、活躍できることを疑問視する声もありましたが

結果、イチローはアメリカでも大活躍し、一流プレイヤーになりました

この例を使って、話を展開します

***

イチローはおそらく、大リーグに行く時に、自分の中で

いける!と思ったから、行ったと思います

つまり、活躍できるという確かな感覚があったんだろうと思います

この内なる肯定感覚が的中したわけですから

未来予知なのではないかと思いました

前に気づきというのは肯定感覚を伴うと言いましたが

これとも通じています

しかし第三者の中には、疑問視する声もあったのですが

彼らの推測は、完全に外れたわけです

先の記事にも書きましたが、知識はあっても現場で活躍できない人のセンスは、的外れだったりします

ですからここでテーマにしている気づきという感覚も、未来予知も同じセンスであり

生じた時に、圧倒的な肯定感覚、一瞬の迷いもない確かな感覚を伴います

***

同じように大リーグに行く決断をする人の中で、活躍できない選手もいますが

おそらく彼らの中に、圧倒的な肯定感覚はなくて

迷いや不安もあり、一か八かやって見なければわからないとか

夢を諦めたくないとか、後悔しないようにとか、

参加すること、挑戦することに意義を持ってくるとか

どこかで力が入らない的な感覚なのではないかなと思います

それで行動して、結果を達成できない人も大勢いると思います

***

では、圧倒的な肯定感覚があった場合、それが現実になった場合は

つまり大リーグで活躍できると確信し、その通りになったとしたら

それは未来予知なのではないかと伝えましたが

筆者の頭の中に浮かぶ映像を説明すると

未来にある空間と、意識がつながっている状態

意識の一部が未来空間にあって、離れていない

そんな感じなのかなと。

未来空間の一部が自分の意識にあるから

矛盾もなく、未来とのズレもないので

圧倒的な肯定感覚が生じるわけです

意識が離れていないのではないかなと思うのですよ

例えばイチローの場合は

日本にいる時から、大リーグで野球をやっている未来を

現実に近い状態で、感じたのではないかなと

だからズレがないので、確かな感じがするのでは

と思ったんです(イチローは単なる例えです)

大リーグに行きたいけど、活躍できない未来だとしたら

疑問とか不安とかが生じて、先が見えない感じがして

未来の空間につながっていないから、ズレが起きている

そんな風に思いました

この場合は、圧倒的な肯定感覚ではなくって

完全にそうだと思えきれない、意識となります

***

大なり小なり、みな未来予知感覚はあると思います

例えばこの人と結婚するとわかったり

将来海外に行くと思ったり、そして実現したり

おら、海賊になるぞー!と思ってなったり 笑

そういう場合は確かな感覚を伴うと思います

筆者のことを言いますが

幼少期からいくつかの未来映像を見ていますし

これからの未来についても鮮明にあります

それらは圧倒的な確かな感覚であり、

未来の話として話題になっている内容です

未来のことに意識を向けるとすごい状態になるので

それを観察して見たところ、見えた映像が

未来空間に今の自分の意識がある映像です

そこから、イチローに例えて書いています

うまく表現するのが難しいのだけれども

未来と今の意識に、違和感がないのです

だから、圧倒的な肯定感覚なのです

逆を言えばわかりやすいと思いますが

こういう未来が来るよと言われた時に

それをイメージしてもはっきり浮かばず

感情も動かず、意識がついていかないと

人は、そこについていけなくなります 笑

それほんと? と思います

イチローが大リーグに行くらしいけどって聞いたら

大丈夫なんだろうか? って疑問に思う人と同じ 笑

その人の未来ではないからわからないのかも(笑)

未来と今の意識に多少のズレがある場合は

もしかしたらうまく行くかもとか

信じようとか、意識のすり合わせをする状態

まだ、未来との意識にズレがある場合です

この状態の人たちが、ワクワクを喚起して

無理に持って行こうとするんだと思います

自分を生きると言って暴走したりして 笑

でも完全に未来に意識が接続してる場合は

今と空間がつながっているので

意識が未来にもあるので

ズレが全くない状態だから

圧倒的な肯定感覚を伴うのではないか

と思います

***

二つの人生を比較しますと

イチローのように明確に未来がわかり

そこに意識がつながっている場合は

そこに向けて意識を投入します

日常生活の中にいつも未来があり

そのことを考えていると思います

このタイプの人の人生は例えると

単身赴任に向かう人です 笑

目的地で仕事が待っているから

道中の旅行を楽しむわけでもなくて

どこかに目的地(未来)に意識があるので

旅に行っても、遊んでも、野球のことが

目的が、未来が、片時も離れません

ロックオンの状態です 笑

筆者も完全にこのタイプです

***

もし未来がわからない、曖昧な場合は

人生は旅行みたいなものです

旅行は目的地に行って観光することで

仕事(目標など)が目的ではありません

あそこに行ってあれをしよう

これをしようと思ったら

完全に気持ちが楽しいになります

そこに未来の意識は入らないから

(いま)そのものに意識が没頭します

目的地は観光ですから体験が全てで

最終的には日常に戻りますから

意識は今いる場所にあります

***

単身赴任と観光旅行のタイプの人って

人生はおそらく異なるでしょう。

一方は、いつも(未来)のことばかり考えて心ここにあらずで

一方は、いつも今のことばかり考えて、今の意識を優先します

一方は未来に強いですが、目的への重圧があり

一方は未来に弱く、後先考えず、楽天的

この二つの意識には差があるように思いました

先が見えないタイプの人が、人に惑わされて

確かな感覚もないまんま

一か八かでバンジーしたり、ぱっかんしたり

仮想通貨にお金を突っ込んだり 笑

自分を生きて、夜中まで踊ったり

龍が見えるといいだしたり 笑

予想や予知を外しまくったり

それを見て未来に強い人たちが

わけわからんと思ったり 笑

色々と意識の差があるんだと思います

***

どちらがいいとはいいません

ただ言えるのは、

自分の未来は自分にしかわからないように思います

そして、確かな感覚は当たると言うこと

不確かな感覚は、外れやすいと言うこと

その感覚を頼りに、人生を進めばいいのではないかな?

ちなみに

筆者の未来(予知映像)は、とても明るいよ!

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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