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亡くなったがん患者が教えてくれた、命の重み

  • 2018年11月11日
  • 読了時間: 5分

コンタクトマンのミツシュウラです

今日は、ちょっとショックを受けた話を正直に書きます

ネットで拡散されていた、とあるブログ記事を読んでびっくりしました

がん宣告を受けた方が、一言くださいと心理カウンセラーに質問をしていたのですが

その返事があまりにも患者さんの現状にそぐわなかったので、衝撃を受けてしまいました。

テレビにも出たことのある、とある有名な心理カウンセラーです。

よく炎上されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

*** 説明のために、一部引用します ***

あのな

間違っても

「治療に専念」とかすんなよー

「いつになったら、自分のやりたいことやり始めるんだ」

「どこまで追い込めば、あきらめて自分の好きなようにやるんだ」

て、試されとるんじゃぞ。

治療や検査とかに使う時間や金があるなら

ガンを理由にしていいから

行きたいとこ行って

会いたい人に会って

食べたいもの食べて

やりたいことやりたおせー!!

わかったかーーーー!!!!

ガンなんだから

日々を楽しいことで埋め尽くせーー!!!

***

筆者はコリンさんにところに来るガン患者の相談を沢山見てきましたので、ガン宣告を受けた方達が、その後どういう状態になるのか、様々な話を聞いています。

身近にも、同年代にも、ガンで亡くなる人が増えており、人の命の重さを推しはかれる年齢にさしかかっています。

だから、本当にこのかたの書いた文章には、ショックを通り越して、胃が痛くなりました。

それで、コリンさんにこの話をしたところ、次のようなお話を聞くことができたので、今回紹介することにしました。

人の命がどれほど重いものであるか、言葉には責任がかかるということ。

このブログを読む方に、気づいてもらえればと思ってこの文章を書き記します。

***

コリンさんがある時に、あるがん患者がどういう経緯で亡くなっていったのかを調べて見たそうです。(とある事情があったので)

その方は、ガンを宣告された時に家族にそれを打ち明けると、家族から代替療法を勧められたため、そこに通院することにしました。

本当は病院に行きたかったのですが、家族から説得されて、代替療法士からもがんは治るからと自信を持って言われたとのこと。

その言葉を信じた家族から、手術よりも完治の道を選んだ方がいいと説得されて、心が不安なまま、その治療を受けたそうです。

しかし、結果は思うようにいかず、病状は悪化して行きます。

そこで家族を説得して病院に行きますが、時すでに遅し。

がんは転移のステージに入っていました。

そこで頑張りましたが、日々身体は衰弱し続け、希望は打ち砕かれて行きました。

その方は、後悔に沈み、気持ちは塞ぎ、一人で孤独に闘病を続けて、希望を失って行きました。

やがて危篤になり、昏睡状態になります。

生死の境にある時、人は生きたいという気持ちが大きくなるそうです。

その時に、潜在意識の力が全面に出て来たので、その方はある場面が見えたそうです。(透視した)

その場面とは、代替療法士と家族に騙されたという事実でした。

治療士が偽物で、ガンを治す力がないのに、できるふりをして騙したことがわかったのだそうです。(死の淵にあり、潜在能力が出て本人がわかった)

なぜあの時に、病院に行かせてくれなかったのか

家族への恨みが大きくなり、裏切られたことがわかりました

なぜあの時に、病院に行かせてくれなかったのか!

もっと生きたかったのに

まだ死にたくないのに

あの人たちのせいで、こんな状態になり、辛い状態になっている

自分の最後の思いを、恨みを、その人たちに、告げたくなります。

そこで力が尽きる直前に、筆をとって、思いを残すために、文章を書きます

やっとの事で書き終えた文章は、ほとんど字体をなさないほどに力が弱っていましたが、心情を伝えたかったのでしょう。

あなたたちに だまされた

という文を書いて、そのまま昏睡状態になります

絶望、無念さ、大きな後悔の中で

生きたかったのに、生きれなかったと苦悩しており

そしてそのまま亡くなります

その後も気持ちが晴れず、恨みと無念が消えないため、南無の惑星(あのよ)にいけないまま、地球に止まっていたそうです

手紙を見つけた家族は、他人に知られないように

その手紙をそのままビリビリと細かくさいて

朝早く、近所のゴミ箱に捨てたそうです

自分が行った過ちを 認めて、謝罪することができないまま

日々を過ごしているようです

***

この話を聞いた時に、コリンさんが教えてくれたのは

人は生きているときは、自分がいつ死んでもいいと思ったり、言ったりするのだけれども

死ぬ間際に立たされると、一日でも長く生きたいという、強い意識が全面に出るそうです

生きている間は、人はこの生に対する強い意識がわからないから

命を軽々しく考えて、思慮のない行動をしてしまうそうです

もしこのガンにかかった女性が、アドバイスに従って好き放題に生きて

それで命を亡くすようなことになったら

この方はカウンセラーを恨むだろうし

大きな後悔をするだろうと思います

でも、カウンセラーにはそうなっても、知る由もありません。

軽々しく言ったらいけない話を、なぜこのカウンセラーは語るのか

もしかしたら、自分のカウンセリングを責められないように、そこにふれないように、話題をそらしたかったのかもしれません。

理由はわかりませんが、もしアドバイスを実行して、うまく行かないとしたら

それでも、亡くなった人は、反論することができません。

筆者がこれまでみたガンを宣告された方達は、みなさん、どうしたら治るのか。

治るという希望があれば、嘘だとしても、すがりつきたい強い衝動があるのです。

だから、治るという言葉を、信じたいと思って、行動するのです

しかし、反面、治らないのではないかという強い不安があるから

健康の人のように吹っ切ることなど、到底、できないと思います

好きなところに行って、好きなものを食べて、やりたいことばかりやる

幸福とは、そればっかりではありません

この話の人物が、死の間際で教えてくれた、取り返しのつかない出来事と後悔という感情、無念さと、生きることの重さを、伝えるために、書き記します。

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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