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2つの時代を経て、新たな時代へ

コンタクトマンのミツシュウラです

ここ最近、ちょっと色々と考えたことを書きます

(仕事の合間のリフレッシュ 笑)

***

私が生まれたのは昭和44年。

当時、戦争が終わってうまれた人は24歳だから

24歳以上はほとんどが戦争を経験していました

だから、子供の頃は大人はみんな戦争の話をしていました

下町で育ったから、東京大空襲という惨劇があった場所だし

南九州は特攻隊が飛んでいた場所でもあり、

つまり戦争の影響が大きい土地で育ったわけです

(場所によって影響はまちまちだから)

朝鮮戦争やベトナム戦争もありつつの

高度経済成長期を経ており

私が成人した頃は、バブルの絶頂期だったから

日本が一番豊かな時代になっていました。

戦争で極貧の時代から、世界経済一位に

生まれた時から20年で日本は激変しました

この落差は、激しかったと思います

それから日本経済は緩やかに下降し続けます

郵政民営化、公共事業の縮小、派遣社員の増加

今の若い人たちは本当に苦労しているようです

バブルから30年を経て、景気は下がる一方です

私が就職した頃は、バブルの影響が残っており

初年度でもボーナスは年10ヶ月分もらいました

本当に、いい時代だったよね。(遠い目)

でも、お金はあっても幸せではなかったよな

そんな豊かな時代を経て、日本は斜陽化していき

中国経済が浮上し、市場はアジアに移りました

日本は20年で経済トップになり

中国も20年で経済トップになり

また、新たな時代が始まろうとしています

***

バブル時期、アメリカの力が強かった時代は

みんなアメリカを追いかけていました。

私は湾岸戦争でアメリカが嫌いになったので

中国に移住しました

私が移住した当時はまだ人民服を着てました

そこから20年経って大金持ちになりました 

改めて、考えてみると、激動の時代でした

日本と中国、二つの国の成長期に遭遇したわけです

貧しい国から、大金持ちの国になる成長期を

まじかに見て、生きてきました

これはすごいことだなと思いました

20年でそれぞれが世界の経済大国になるわけだから

すごいパワーだったと思います

そしてここからまた新しい時代を目撃するのです

筆者は2000年ごろから宇宙に関心を向けて

2020年にはちょうど、20年を迎えるのですよ

まさに、宇宙時代の成長期を間近でみてきたわけです

これから開花して行くのが楽しみです ウフフ

なかなか、振り幅がすごいなと感心しました 笑

おそらくは、日本や中国やアジアの人たちの

戦後の苦しみや貧しさと苦悩葛藤を見てきたから

私は今、この場所にいるのだと思います

激動の時代に生きる人たちを見てきたから

そこで思ったり、悩んだり、考えたりしたことが

新しい時代に生きてくるのだと思いました

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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