さくらももこさんへのメッセージ
コンタクトマンのミツシュウラです
先の記事で、自分の意識の変化について書きましたけど
きっかけはさくらももこさんの訃報のニュースでした
話せば長くなるので短縮すると、筆者はさくらももこの
ちびまる子にはまらなかった(珍しい?)人間です
彼女のデビュー漫画から読んでおり、作家としての
成長過程をリアルタイムで見て来ました。
年代も近いこともあり、彼女の死はショックでした
色々とニュースを見ていて知ったのですが
さくらさんは、健康おたくであったそうです
また、宇宙人のことも精通しており、
宇宙人アミの作品にも深く関わっていました
漫画家、作家としてはとても成功された方です
ガンになってから様々な療法を試していたそうです
そして、本を出すまで宇宙にも強い関心を持っていた彼女が
どうしてそんなに若い年齢で亡くなってしまったのか?
このことに何か、引っかかったの考えていました
社会的な成功者として、幸せな人生だったと思います
そして努力もされており、宇宙にも開けていたのに
なぜ、若くして病気になり、克服できなかったのか。
地球人としては、その人の運命だとか、社会通念の
考えでまとまってしまうところですが
筆者は、全く別の側面で、彼女の死を捉えていたのです
そこではじめて、意識が変わったからだと気づきました
今の社会の多くの人たちは、自己実現を成功として捉え
成功することは素晴らしいことだと夢見ます
しかし、果たしてそうでしょうか?
と、別の側面に、はっきりと気づいたのです
どんなに成功しても、どんなにお金を持っても
どんなに幸せでも、どんなに豊かであっても
ガンを克服できないのが、地球人の現状です
ガンという病の前に、お金も成功も幸せも豊かさも
完全に太刀打ちできません。
結局お金には何の力もないと感じたのです
多くの人たちが望んでいる幸せな人生も
いざという時には、無力です
筆者は、これかでコリンさんを通じて
多くのガン患者たちが末期ガンを克服して
軽々と生還し、健康に生きている人たちを
沢山見て来ました。
その喜びに比べたら、普通の人が望む幸せなんて
大した喜びではありません。
命が助かることの喜び!
これに勝るものはありません。
これぞ、真の喜びであり
全ての生命体の最大の幸福です
***
あまりにもガンが治るケースを見て来たので
どうして治らなかったのだろうということに
より注意深く見るようになりました。
不思議なことに、ガンで亡くなっても
悲しみも同情も、気持ちが落ち込むことも
あまりなくなりました
(前はすごく悲しんでいた)
人に対する考え方もガラリと変わりました
さくらさん、なぜガンを公表しなかったのかな?
とか
どんな療法をされたのだろうかとか
色々と考えるようになりました
以前だったら、死んだ方に対しては、あの世で
頑張っているだろうとか思っていましたが
どこの世界に行ったのだろうかとか
生前の課題のこととか、考えるようになりました
死後の世界のことを聞きかじっているからです
コリンさんがその世界の指導者と縁があるので
共通の知人であれば、どこに行ったのかとか
話題にしたりします
一般の人たちからしたら、全く違う価値観です
知識オンリーのスピリチュアル系とも違います
現実の体験から、考えが変わったんだなと
後になって気づいたんですよ
実感が伴っているから、変わったのですね
***
人間の考えは、体験からでしか変わらないと思います
おそらく代替療法とかエネルギーヒーリングとか
色々とやっている人たちのほとんどは
ガンが治るっていうことに対して、どこか不確かで
不安もあるので、抵抗があると思います
だから、うまくそこを避けるよね 笑
本で読みましたとか、誰かの体験を聞きましたとか
アレヤコレヤで、つなぐしかありません。
日本や世界を飛び回って、病気を治してくれる
人を探していたそうですが、効果がなかったのか
どこに行ったのかさえ、伝わって来ません
健康オタクでも、ガンは治せないのが現実です
でも、実はそこが一番肝心なことではないかな?
人の命が助かることが、最大の幸福ならば
人の命が助からないことが、最大の不幸ですよ
その世界に住んでいる今、何が幸せかわからなくて
幸せを探そうとする人も多いわけです
じゃぁどうしたらいいのですか?
その答えは、意識を変えるのではなくて
体験をして意識が変わるしかないように思います
そこで気づいたことから、全く新しい何かが
ゆっくりと始まると思いました
さくらももこさん
あなたが信じていた宇宙人アミの世界は実在するよ
ただ、あなたはそこに出会うことができなかったから
私がその真実を体験を通して、これから伝えていくよ!
あなたは、あなたのいる世界で頑張ってください
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした