中国が月に行く理由
コンタクトマンのミツシュウラです
本日のネットニュースで、宇宙の内容が出て来ましたね
同機は年明け前後に月の裏側に着陸した後
人類未踏の地で実験や調査を実施する予定。
とのこと。さらに、2020年には宇宙ステーションを作り
最終的には月面着陸を目指すそうです
二日前の12月6日は以下のニュースが出ました
(ニューズウィーク)
ロボットの形で来ているという、写真入りの記事です
宇宙ネタがメジャー媒体で、次々と世に出ています
風向きが変わって来ましたよ!
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ところで、中国のロケット名になった嫦娥(じょうが)ですが
かぐや姫みたいな月伝説の女性だったようです
筆者は中国に住んでいた時に、日本の十五夜の月見の風習が古来中国から来ていることを知りました。月をみる風習は、伝説に由来するというのも現地の人から聞いていました。
中国では月餅とか贈りあって、月をみながら(中国では見えないけど)、みんなで集まって食事や会話を楽しみます。
宇宙の仕事を本業にしている今は、なぜ中国が巨額を投資して、月の裏側にロケットを飛ばすのか、月着陸を目指すのか、その理由がわかります。
7年前からすでに、コリンさんが(講演会などで)話していたからね。
(このニュースを見て、コリンさんの話がまた現実になっていると思った方も、大勢いると思います)
宇宙のことに精通していたら、なぜ中国や日本において、昔から月の使者がやって来たのか、その意味もわかります。
嫦娥の正体も想像できるでしょう 笑
なぜ月なのか? どんな意味があるのか?
それを知ることが、重要です
ペルーやメキシコ、沖縄などの世界各地のピラミッドや古代遺跡と月のつながりも
神社と月の関係も、わからなければ、そこに行ったって意味がありません。
わかるからこそ、いろんなことに気づくし、興味が出て来るのよ 笑
(ああ、これが一番の真実かもしれない)
わからなかったら、ただのニュースで終わりますから
人生は単調で、毎日同じことの繰り返しで終わります
そこが天と地の差なんですね
天の意識の人たちは、地球以外のことにオープンで、興味関心を向けるのですが
地の意識の人たちは、自分の日常以外のことには、興味がないのです
地の意識の人たちが、天のことを話題にしても、地の世界に引きずり落とします 笑
で、伝説の嫦娥の話の中にも、かぐや姫の中にも、地の意識の人間が欲を出して、天の知識や技術を利用しようとする場面がしっかり描かれております 笑
以前から話題にしていたのですが、日本人は地の意識の人が多いから、宇宙の話は展開していかないのですが
中国はこの話にオープンな人が多いので、宇宙関係は中国がリードするだろうと話していたのですが、その通りになってますよね 苦笑
なぜ中国政府が巨額なお金を投資して、月に行こうとしているのか?
それは中国人が日本人よりもはるかに、意識が高いからなのです
中国はこれからさらに伸びると思いますよ
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした