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南海トラフ地震が起きたらどこに避難する?

コンタクトマンのミツシュウラです

地震のことについてふれていませんが、

いろんな情報が入ってきており、地震関連の話は書けなくなりました。

それで、みなさんもそれぞれが南海トラフに対する対応をしっかりされていると思いますので、時事ネタとしてかく程度にします。

昨年12月に政府の最終案というものが出ました。

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南海トラフ地震が発生する恐れが高まったとして「臨時情報」が出された際、住民や自治体、企業が取るべき対応や課題について、政府の中央防災会議は11日、報告書の最終案を提示した。

三つの異常現象を対象に検討し、想定震源域でマグニチュード(M)8級の地震が起きて臨時情報が出た場合、一部地域はその後のM9級の巨大地震に備え、全住民が1週間程度、避難するとした。

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南海トラフの想定区域で大きな地震が起こったら、そのあとに続く地震から身を守るために、一週間程度各自で避難するように、ガイドラインができるようです。

全住民ですから、相当な数の人間が移動すると思われ、避難先も確保が大変だろうなと思います。

そのあたりで情報を得ようとする動きが活発になっているようです。

そして昨日のニュースでも、北海道知事選にて徳川家の当主の方が擁立とあったのですが、その中で、

複数の関係者によると、徳川氏は首都圏での大地震などに備え、グローバルな視点で、北海道に首都の補完機能を持たせることを主張

北海道がクローズアップされていました。もしかしたら北海道が避難先になっていくのかもしれませんね。

いずれにしても、国や政府は南海トラフ地震を想定しており、動いているわけです。

この時代に個人が何もしないで普通に生活しているはずもなく、地震があったときの避難先はとっくに決めておられるだろうと思います。(嫌味じゃないからね)

ただいよいよそういう形で動き始めているのを、世の中のニュースでも感じました。

筆者は7年前から動いているので、時代の流れを人一倍感じております。

地震関連のニュースは次の会報誌にてお伝えしますね!

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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