空想の宇宙と現実の宇宙の境目
コンタクトマンのミツシュウラです
先日、夢で宇宙的な内容を見せてもらった方からメッセージが入りまして、これまでコリンさんの話を信じていたけれども、実際に自分が経験をしたことによって、意識に変化が見られたそうです。
上から見られている感じがハンパないそうで(笑)、k持ちを引き締めたとありました。
以前も記事にして書いていたのですが、実際に自分が経験すると、人は意識に変化が起こります。
信じていたとしても経験がなければ、意識に迷いやブレが出てくるものです。これは脳が視覚で認識できていないから、感覚があやふやになるため。
で、実際に肉眼で見てしまうと、意識に迷いがなくなります。
この肉眼というのは、脳の中の神経で見ているものなので、頭の中で実際に見えるわけなのです。現実と同じように見えるというのが、特徴の一つだと思います。
コリンさん曰く、宇宙的な現象が起こった時に、自分を疑ってはいけないとのこと。
自分なんかが見せてもらえないとか、見たものが曖昧で錯覚なのではないかとか、実際に(頭で)見えた現象なのに、脳の中で不安定さが生じた時に、人は迷います。
でも、まず見たことに対して、疑っていはいけないということなんだよね。
そしてコリンさんはこうも言っていました。
自分で自分に嘘を信じ込ませたらいけないと。
実際に現実そっくりでも見ているのに、あれは錯覚だからと思って否定して嘘を言ってそれを自分に信じ込ませてはいけないのです。
しかし、反面、世の中には見ていないものでも見たとか、宇宙からメッセージが来ていないのに、あれは宇宙人とのメッセージ交換だったと、自分を騙して、自分に嘘を信じ込ませてしまう人たちも結構いますよ。
自分で思い込もうとしたり、自分に嘘を言って言い聞かせると、人にもその嘘を話すようになるそうなので、まずは自分が自分に対して正直であることが大事なんですね。
そして、実際に現実のこととして体験を積み重ねたら、迷いがなくなります。
宇宙船の光を見たから、それを誰にでも話すわけではないけれども、否定しない人の前では正直に話すことができる人たちもいるのです。
それが宇宙とのコンタクトにおいて、昔から起こっている現象であり、その言い伝えが伝承化されて、現代まで残っていくわけです。
私自身は、何度も現象を目撃しているので、脳においても迷いが生じません。
脳がちゃんと、認識するんだよね。
だってこの手の話は、体験したことがない人が多いから、脳の迷いが人の意識に出ているのに過ぎないわけです。
私でも、聞いたことのない話をされると、脳が不安になって迷いが生じることがあるのですが、その時は私は徹底して史実と照らし合わせて調べています。
そして、一度も誤りであったことがないので、自分の心に迷いがないのです。
その積み重ねがあるからこそ、心の迷いがなく、正直にこういう奇跡の話を自らの身に起こったこととして、かけるのです。
迷いがあったら書けないよね。
だから、たまに大嘘をつく人たちをネットで見かけるのだけど、その人たちの脳と心の中は、迷いの中にあり、大変だろうなと思ってしまいます。
嘘に嘘を重ねても、整合性が合わなくなり、どっかで理論破綻するから、話に一貫性がなくなり、話題をあっちこっちに飛ばして、意識を現実からそらすわけです。
それって、心の迷い、意識に迷いがある状態の真理であり、これを長い間続けると、空想と現実の境目がつかなくなり、人は精神を病んでしまうのだと思います。はたから見ても、そう見えてしまうんだよね。
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昨日BSの番組で、縄文祭というテーマのHappyちゃんというアイドルみたいなカリスマ人気ブロガーのことが放映されていたようです。
残念ながら見れていないのですが、ツイッターとかに内容が出ており、色々とわかったのですが。
ハッピーちゃんは、宇宙人とコンタクトをとっており、宇宙人から指令があって、歌を作って世に広めなさいとか、テレビでも公言していました。
彼女はバシャールとかエイブラハムとか、西洋のチャネリングに陶酔してしまったわけなのですが、西洋には大勢の自称コンタクティやチャネラーがいて、個人個人で好き勝手に話を盛って話す人がいるのです。
それこそ世界中にいるだけど、私は海外の情報を昔はかなり読んでいたので、その人たちがどういう風に認識されているのかまで、見ているのですが、英語がわからない人だと、得られる情報が圧倒的に少ないから、勘違いや思い込みに走りやすいと思います。
それで、大勢のアンチがハッピーちゃんを否定するのだけど、それについてどう思いますかと問われたら、カメラの前で言い切った。
私は人類に対して素晴らしいことをやっているという自信があるので、全く気にならないのだと。
で、筆者はハッピーちゃんの宇宙人の話も嘘だと断言しますが、それだけでなく、彼女の信念(人類に対して素晴らしいことをやっている)が一番おかしいと思っているのです。
ハッピーちゃんの言うことは、完全に矛盾しています。
筆者もコンタクトマンであり、人類のために働いているコンタクトマンたちと一体となって動いているので、コンタクトマン側の人間です。
しかし筆者は、自分が人類に対して素晴らしことをやっているから、アンチの批判に腹が立たず、気にならないとは思いませんね。
むしろ逆です。
だってコンタクトマンの人たちが日頃から自然災害から守ってくれているおかげで、みんなが平穏無事に生活できているのに、それを嘘だと否定して、文句を言う人たちは、自分が助けてもらっているのに、恩人を裏切っているわけなのです。
なぜそんな人を助けなければならないのか、いくら助けても、感謝どころか無関心ぶりに呆れ果てて、だんだん心に矛盾が生じるのです。それが正直な心の状態です。
私なんかは、信じなかった人たちは、いつか自分に跳ね返ってくるのだろうなと思ってますけども、どうしていいことをしているのに、人は現実を見ないのだろうと、呆れかえってしまうのです。
だから、本当に人類のためにいいことをやって、人を救っているのであれば、救った人からひどい仕打ちをされたなら、腹がたつのが心情なのです。
ハッピーちゃんの場合は、人類という言葉を使いますが、その人類の中に批判する人やアンチは入っていないから、気にならないの発言になるのだろうと思います。
彼女が、自分の周りの人たちを助けているという言葉を使うのであれば、等身大の正直な話なんですけど、人類という言葉を使う理由は、自分がやっていることがいかに大きいかを示して、信じる人たちの心をつかむための、ポジショントークなんだろうと思います。
これをわざわざ記事にしているのは、心の中の状態の違いを明確に示して、筆者の書いている宇宙の話が、本当の話だと伝えるためです。あえて心の中を記事にしたのです。その方がわかりやすから。
真実が一番大事。
真実は人の心を迷わせない。
自分の心や意識に正直に生きることは、大事なことだと思いますし、それは宇宙世界にも通じています。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした