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岡潔 その1

コンタクトマンのみつしゅうらです

現代数学の基礎を築いた歴史的大発見をした

岡潔博士の書籍を読んでいます。

岡先生は宇宙からの使者ともあっており

そのことも含めて、彼女から聞いた

地球の未来の話

もされていたようです。

(若い女の子だったらしい)

そんなわけで、興味を持って読んでいます。

本書の内容は岡博士の思想的な内容ですが

なぜ博士が数学の歴史を変えるほどの大発見に

到達したか、その理由も、意味もわかる内容です。

岡博士は宇宙からインスピレーションを得て

大発見に至ったのですが、脳の話、心の話、

もっと深い世界観が示されています。

もし意識や心の世界によって宇宙に到達を

求めるのであれば、必見の書です。

もっと言ってしまえば、宇宙からメッセージや

インスピレーションや答えを得たいのであれば

大事な手がかりとなる内容が書いてあります。

私が以前からブログでかいている内容とも

共通点が多いので、感慨深いものがあります。

少しずつかいつまんで紹介したいと思います。

 

数学は答えがある学問です。

誰にでも解けるものではなく

解くまでに頭をフル回転しなければなりません。

答えはバラバラでなく、共通性があります。

私も大学で数学を専攻しましたが

17歳の時に降りた直感に従ったからです

一般的な人々は、自分の得意分野か

就職に有利になるからという理由で

文系と理系を選択しますが

私は17歳の時に直感がおりて

苦手な分野を選択しました

その方がバランスがとれるから。

それで、わざわざ苦手な分野である

理系を選択しました。

得意な英語は勉強しなくても

ずっと上位でしたが、就職するまで

ほとんど勉強しませんでした。

ま、数学も勉強しませんでしたがね 笑

ただ、就職の選択に大きく影響し

コンピュータと英語を使った

答えのある、答えを考える世界に

ずっと身を置いてきました。

例えば、小説は空想です。

歌もファッションもデザインも

ユニークであることを極めます

人と違うことを出すことで

脚光をあびる分野です

誰でも簡単に空想できるし

いくらでも浮かび迷います 笑

はっきりいって、好き嫌いの世界です

私はそこに吐き気がするのですよ

その理由は脳に関係があるらしく

副交感神経と関係あるらしい 笑

実は中学2年の頃に数学の授業中に

先生が説明する前に頭に浮かぶことが

何度かおこって、面白かったのです

答えが浮かぶことの快楽を得たわけ

だから岡先生の学生時代の話と

重なることも結構あったりして

正解を自分で出すことが好きな人格が

形成されていったのかと。

それが、前頭葉を少しずつ育てて

ひらめきにつながってきたと思います

ただ、エネルギーでそうなったわけでは

決してないと思いますよ

種があったのですね

だから、テレポテーションの原理とか

難題の世界に身をおいているわけです 笑

ここを突破せずして、未来は開けないのよ

宇宙が答えをあたえてくれるわけではないから

数学の難題も、宇宙の難題も、人間が

誰かが果敢に挑戦しなければ

道はひらけないのですね。

数学がわからずに、外に出て遊び歩いていた子と

数学がわからずに、机でうんうんと考えていた子

未来においている世界も

そこから分かれているのですね

宇宙からのメッセージを受けられるのは

後者であります

みつしゅうらでした

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