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ひらめきと写実性

コンタクトマンのミツシュウラです

今日思ったことを備忘録で書いておきます

昨年末、ようやく最初の本を書きあげました

構想5年でした。

5年の間に何度も書いては捨てました。

その時のことを思い出しました

書いては途中でやめていたのですが

書いている時は、良かったのです

しかし、書く時間がなかったりして

途中でやめてしまい

続きを書こうとしても、読み直したら

しっくりこないので、後が続かないのです

もっといい内容がある気がしたのです

それで、今日思ったのです

そういえば、ずっとそうだったよな!と

例えば何かを選ぶ時にですよ

もっといい服があるのではないか?

とか

もっといい物があるのではないか?

とか

もっといい人がいるのではないか?

とか

もっといい仕事があるのではないか?

とか

迷いが生じる状態ってありますよ

その意識の時って、すっきりしなくて

迷いの状態にあるのですがね

前頭葉にひらめくと、迷いは消えるのですよ

もっといい何かがあるのではないか?

とはならない。

それはなぜか?

もっといい何かがあるのではないかって状態は

自分で考え出しているからです

考えて浮かぶものって、どんどん浮かぶのです

あれこれと際限なく、思い浮かび続けるのですよ

それって側頭葉からくるやつです

考えって、多種多様で、キリがないのです

もっといいものを考え出してやろうと

なると、もっと、もっととなるのです。

そうなると決めることが難しくなります

ところが前頭葉でひらめくと、迷いません

例えば、テレビを見ている時と同じでね

テレビを見ていたら、番組の中に画面が出て

例えば美味しい料理のレシピが画面に出て来て

あ、これメモしよう!ってなる時は

夢中になって、画面を見てメモしますよね

そのメモした内容を記録するわけです

自分でわかるように。

それを気に入らないとかしっくりこないとか

そんな意識の状態にはならないよね?

だって外部からの情報を書き写しただけだから 笑

自分は外部からの情報って最初からわかっていて

あ、これ大事!必要だ! 書きのこそう!って思った

それだけのこと

それに対して、もっといい料理のレシピなんて

思わないですよ。ただ必要な情報だったから

記録のために書いておいた。

書きとめたら、次はどうやって料理をしようかと

考え始めるわけです。

で、ひらめきってその状態と似ているんですよ

ただテレビとは違って映像が頭の中であって

見えているものを書き写すことなのです

だから、もっといい内容のものが書けるとか

そういう考えにはなりません。

すでに同じ皿をそっくり再現することと同じで

頭を全く使いませーーん! 笑

うまく書き移せたかが大事なのです

だから、そこに感情が入らないわけです

自分で考えたものだったら、感情が入ります

思い入れとか、自分が入るから 笑

だからそれを否定されると、キーーってなるし

凹んだりします。

しかし書き写したものをとやかく言われても

いや、事実だしとしか思いません 笑

単なる記録係だから。

そっくりそのまま書けたかが大事であって

たまに記憶から情報を引っ張りだすときに

内容が正確であるかだけが気になります

それに、誰がやっても同じようになるのです

それがひらめきの世界です

すでにあるものを、書き写すことなのです

迷いゼロですし、もっといいものをとか

全く考えないので、すごく楽です 笑

 

岡潔博士が松尾芭蕉ことを色々と書いています

松尾芭蕉は、自然界で起こっていることを心で捉え

瞬間を正確に表現することに一生を費やした

的確に表現することにこだわった。

それ、少しわかります

最近、ちょっとわかって来た感じかな。

例えば今日行った祭りにしても

私は風とか温度とか、空の雲とか

流れる景色や人の表情、風情とか

街の人々のざわめきや嬉しげな感じとか

そういうものを全身で感じており

それが潜在意識にすっと入るのです

ちょっと名残惜しい、別れが寂しい感じの

心に残る空と街の景色。

それが境地とかわびさびとかです。

すごい的確な表現!ってありますよ

そういうことにすごくこだわって

一生を費やした人たちです

それが日本人の情緒であると

そこがであると書いています

心で深く捉えるために

松尾芭蕉は各地を旅して廻って

人との出会い、風景、風情の出会い

心で感じることを深めて行った。。。

心を新鮮に保ち続けており

人間の生の営みを深めていきました

岡先生は京大出身だったので

京都の街の趣きを本で書いてましたが

多分私が今北海道を色々と回るのも

心に感じ取っているからだと思います

土地の景色とか、街の人たちとか

開拓の人たちの生きる力の源とか

どんな感情で、どんな思いで生きてるとか

知ることに、喜びと幸せを感じるのです

毎年考えが深まってくるので、それもまた

いと、楽しです。 笑

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

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